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脳回路をぶっこわ〜す!

脳回路をぶこわーす!

どーせ、ふうでごうなんか。
ふうでごうなんかにできない。
やっぱりな。
無理かもしれない。

という言葉が脳内を駆け巡ること
幾年月。

物事がうまくいかない原因を
この脳内会話で片付けてきた。

別名 自己破壊的行為

このループが
ふうでごうのおきまりのストーリーとして
脳内回路に染み付いている。
なぜ、こんな言葉が脳内を駆け巡るのか
原因を知る由もなく
応急処置で色々と乗り切ってきた。

しかーし、
こんな自分に嫌気もさしてきた。
そう思うような出来事が
昨年の秋くらいから
次々と起こってきた。

変わりたい、変わりたいと思う。
どうやって…
何か一本に集中したら
乗り越えられるかもと
ショート動画作成に
のめり込んでみたりもした。
結構楽しかった。
でも、数字がついてこないと
どうしても自虐的になってしまうし、
上手くいけば有頂天。
一体、何を目指してやっているのか
本当に人生の点にもならないこと
やってるんじゃないか
冬に入り寒さも手伝って
気持ちが塞ぎ込む時もあった。

なぜか、この時から脳のジャッジに対して
「戻らない、帰らない」
を言い続けていた。

何かあっても、
「絶対に!戻らない、帰らない」

こうなったら
とことん付き合っていこうと決めた。

しかし、このマインド(脳内会話)を
コントロールするには
一気には変わらないということがわかり、
コツコツと
自己破壊的になる前に
そんなジャッジをする
脳内会話をぶっ壊さなければならない。
自己破壊的行為だと認識することさえ
できない時もある。

このまま
流されるように生きていれば
きっとなんの問題もない。

しかし、
疼くのだ。
心が。
遡れば、かなり小さい時から。
ずーっと疼いていた。
それが変なプライドになったり、
この人たちとは違う的な考えになったり、
本当に脳は嫌な奴なのだ。
理論上では分かっている。
理解しているつもりなのに、
感情と、思考は勝手に
傷つきたくない からの
自分は人とは違うという考えに
変換された防御体制
いわゆる貝になってしまう。

そんな時は、あみだした言葉
「絶対に、戻らない、帰らない」
で自分を鼓舞する。
価値ある人。生きてていんだ。
ひっそり息を殺す必要なんかないんだ。
と、脳内ぶっこわーすの序章は
始まったのだ。
あ、これ、ノンフィクション。
ふうでごうのリアルストーリーです。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

気持ちのいい午後をお過ごしくださいませ。

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