意図的に「幸運の37度2分」を作り出していました

恥ずかしながら5メートルしか泳げません

　はいどうもこんばんは、いよいよ夏が近づいてきましたね。大の大人なのに、5メートルも泳いだら沈んで行ってしまうふちりんです（それは「泳ぐ」とは言えないかもしれない）。ふみゅう…。というわけでね、今週のふちりんファンクラブ限定記事をやっていこうと思うわけなんですけれども。

何がなんでもプールに入りたくなかった子供時代

　僕がどうして5メートルしか泳げないのかと言うと、小学生のころプールの授業をズル休みしまくっていたからです。なぜズル休みしまくっていたかと言うと、子供のころの僕はガリガリに痩せ細っており、そのみっともない裸体をみんなに見られるのが恥ずかしかったからです。僕はクラスメイトの真壁くんによくいじめられていたんだけど、真壁くんにはしばしば「皮と骨だけふとし肉～！」と言われて馬鹿にされていました（僕の名前は田中太志ふとしです）。それは事実だったので、真壁くんに何も言い返すことができませんでした。僕にできるのは、ただ彼を睨みつけながら両手の拳を握りしめることだけでした。