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夫実家へ1泊2日ひとり帰省、パッキングとコーデ【持ち物編】

昨年の旅の記事(2023年9月に更新)をブログからnoteへ移行しています。

職場の夏休みを使って、夫の実家へひとり帰省してきました。

この記事では、パッキングとコーデの持ち物編を。

次の記事では、旅のlog(記録)をお届けしますね。

TO&FROと行く、1泊2日のパッキング

3月の奈良ひとり旅から帰って「もう少し機能性のある旅バッグがあってもいいかな」と思っていました。

エルベのリュックも好きなのですが、旅となるとこんなところに不便性も。

・中に収納(ポケット)がない
・スマホや貴重品の出し入れが不便(背負い直す必要あり)

ということもあって、

・バッグ自体は変わらず軽い素材
・小さめサイズの肩掛け
・収納力に溢れている

こんな機能性ある旅バッグを探していたのでした。

そして出会ったのが、TO&FROというブランドのボストンバッグ-ミニ-

TO&FRO
軽さをもってでかけよう。

「MADE IN JAPAN, MADE IN ISHIKAWA」にこだわる国内ブランドです。

というわけで今回のひとり帰省旅へは、TO&FROのアイテム3つと一緒に行ってきました。

※プロモーションではありません。

メインバッグ:TO&FRO ボストンバッグ-ミニ-

メインバッグに選んだのは、やわらかく、強くて軽量、撥水性もあるポリエステル素材のボストンバッグ-ミニ-

色はグレージュ

身長151cmのわたしが持つと、こんなサイズ感です。

付属のストラップを使うと、ショルダーバッグにもなります。

ただ実際に歩いてみると、荷物の重心が上にくる肩掛けの方が、断然楽チンでした。

次の旅では、ストラップは留守番でもよさそう(その分軽くなる)。

バッグをキャリーケースの上に取り付けられるのも、購入の決め手に。

まだ未体験ですが、折りたたむこともできるんだとか(!)

1泊2日バッグの中身

そんなボストン-ミニ-へ入れていく、今回の持ち物はこちらです。

①:外歩き3点セット

帰省翌日は、義母と義姉の3人でたくさん歩く予定なので、日焼け対策も兼ねた3点を。

大正解だった3つ

・洗濯可能折りたたみ帽子
・ポシェット
・超軽量UV兼雨傘

雨の予報も出ていたので、愛用しているUVカット機能も付いている折りたたみ傘を持参。

②:スキンケア&メイクセット、お守りも

手持ちのサンプル品中心のラインナップに。

・洗顔ネット
・スキンケア&メイク用品
・シャンンプー&コンディショナー
・常備薬
・マウスピース
・ティッシュ
・カイロ
・お守り

液体系は使い切りの量を持っていくので、帰りは減っている予定。

ファンデは詰め替えの残りを持参します。

仕上げのお粉は、パフに揉み込みを。

そして今回の旅へは「お守り」2つも持っていくことにしました。

寝る前に飲んでいるハーブティーと、デカフェの紅茶。

これが持っていって、大正解。

寝る前ののんびり時間のお供となって、ホッと一息できました。

さて、これらをTO&FROのトラベルオーガナイザーXSへ、まるっと詰めましょう。

実はこのトラベルオーガナイザーXS。ボストンを購入したときの特典でいただいたものなのです。

あまりの軽さに(重さわずか10g!)サイズ違いも欲しくなり、後述のSサイズを購入。

使い勝手が良いので、通勤時に仕事で使うロンTを入れて持ち歩いています。

③:衣類一式

1泊2日の衣類はと小物。

下着は抜いて撮影

・下着
・インナー×2
・靴下
・寝巻き
・アイマスク
・着替え用ジップバッグ

どのアイテムも、手持ちの中で最軽量のものを。

ちなみにインナー(半袖)を替えるので、カットソーは持っていかないことにしまし

衣類一式は、トラベルオーガナイザーSサイズへ。

パキッとかわいい色🦩

XSとSサイズ。並べるとこんな感じに。

🦩🐳

バッグを開けたときに、パァッとHAPPY感が溢れます。

④:いつものポーチ

通勤で持ち歩いている、いつものポーチとアイテム。

ここにロールオンアロマを加えて。

スーッと落ち着く

寝る前や移動の時にクールダウンできて、持っていってよかったアイテムでした。

⑤:タンブラー

新幹線だけでなく、在来線もわりと長めに乗車します。

そんなときにホカホカの温かい飲み物があると、ホッと安心できるのです。

毎日使っているいつもの350ml

これは前回の奈良旅や、実家へ帰省した時の道中で「タンブラーがあったら…!」の経験から。

今まではカップのテイクアウトを購入していましたが、飲みきれないのと、バッグに入らないのも難点でした。

というわけで今回は、自宅でハーブティーを淹れまして、いざ!

タンブラーが大きかったかな

そういえばサイドのポケットにもタンブラーが入るのですが、しゃがんだらポロリと落ちたので(玄関で)、バッグの中にしまうことに。

⑥⑦⑧:財布・スマホ・マスク

お財布はボストンのポケットへ。

スマホをiPhone12miniに替えたので、サイドのマジックテープ付きポケットにちょうど収まりました。

撮影時しまっているのはiPhoneケース(撮影iPhone)

替えのマスクは、背面ポケットの中に。

このファスナー付きのポケット。サッと領収書を入れたりと、安心できる収納スペースでしたよ。

⑨:手ぬぐい・エコバッグ

こちらもいつものアイテム。

内ポケットへセット完了。

⑩:筆記用具

ボールペンと、今回の旅の目的のひとつ。蚤の市イベントのマップをポケットに。

行きの車内で、マップ片手の予習も愉しかったな。

⑪:ストール

奈良旅でも活躍してくれたストール。

軽くて温かくて心強い

今回も持っていきます。

ファスナー開けてすぐが定位置

新幹線はちょうどいい温度だったのですが、在来線が少し寒かったので、ブランケット代わりに。

持っていかなかった物

旅には欠かせなかった紙の本。今回は留守番です。

ノート類も置いていきます。

iPhoneを8plusから12miniに替えたところ、kindleの読みやすさにびっくり。

そんなこともあって、"旅でkindle"に初挑戦してみます(吉本ばななさんのエッセイをダウンロードしました)。

帰宅してみて、これは紙でもkindleでもどちらでも良さそう(そのとき持っていきたい本による)。

1泊2日の旅コーデ

今回は悩みました…!

・外はまだ暑い
・車内は温度低め
・歩く予定あり

何を最優先にするか。

というわけで、この3点で組むことに。

・七分袖カットソー
・リネンシャツ
・デニム

先日リネンパンツで長時間電車に乗りましたらば、ちょっと寒かったのです。

なので今回はデニムを(後日記:外歩きは暑かったけど車内はデニムにして正解だった)。

シャツは1枚あると温かさ以外に、首にも巻けて日差し対策にも。

暑ければ腰に巻いてもよいですしね。

カットソーは、ツルッとした肌触りのものを選びました。

パッキングで思う取捨選択

毎度パッキングをするたびに「まさに取捨選択の修行だな」と。

例えば今回だと、タンブラーを持っていくと、バッグは重くなる。

けれど今までの経験から、持っていった方が、車内でずっと熱々の紅茶が飲めて幸せ、とか。

また、インナーを替えるから、カットソーは持っていかない、など。

何を残して、どれを減らすか。

その判断基準は、やっぱり「自分にとっての心地よさ」なのでした。

今この記事を書いているのは、帰宅した翌日。

この旅の持ち物で、次回はいらないかなと思ったのは、アイマスクのみ。

1泊だからこそ、わりと悩んだ今回のパッキングとコーデ。

持ち物の重さ疲れがないことからも(体は正直)、全体的によい選択ができたのかなと振り返っています。

とはいえパッキングは、精進あるのみ!
色々と実験していきたいと思っています。

さて、次の記事では、旅logをお届けします。
持ち物編、最後まで読んでくださってありがとうございました。


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