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オン・オフの差激しすぎて耳キーンってなったっていう話

一昨日の学びを経ての今日。
風が吹いただけでも、

『風が吹いて、それが私の体に当たって(風を感じて)だからこそ、今、私はここにいるって知ることが出来るんだわ』

って思って。
これを書いていて、ショーゲンさんが、ブンジュ村の村長言われたという、

昔の日本人は、吐く息すら愛おしんでいたって言われた。

っていう、話は、つまり、呼吸も私自身を創っている一部で、それを知っているからこその感謝なんだろうなって思いました。

とはいえね、数日前まで、漠然とした感謝しかしていなかった人間が、細かなものにまで、自分を感じ感謝し始めると、ぶっちゃけ疲れます(笑)
だって、人間らしくないですもんね。それが当たり前になってしまうと。
そういう感覚をずっと続けてきた仙人ならいざ知らず、数日前までは、どっちかというと、むしろネガティブ噴出してましたから(笑)
そんなやつが、たった数日で仙人級の生活したとて、必ず息切れしちゃいます。

ってことで、私風の子、今日は息切れしました🤣🤣🤣

で、我が家ではめちゃくちゃ珍しく、午前中、私たった一人きりで、家にいたんですね。
何してたって、息切れ状態なので、何もせずゴロゴロして過ごしたんですけども(笑)

で、旦那が帰ってきて、色々話をしていて、ふと思ったのが、私を私たらしめる人がいるから、私は私でいられるんだって話でして。

“私”を観測する対象(旦那)がいるから、私は私を発揮できるんだと。

仙人みたいな感覚の2日間と、一人きりでダラダラする時間を持てたから、その事にも気付けたんでしょうけどね。

なんていうか、仙人と人間のそのオン・オフ感、高低差ありすぎて耳キーンどころか、体がついていかへんねん!!

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