
イヤイヤ期VS後追い 大変なのはどっち?
育児をしてて「本当に大変」って思うことは日常茶飯事。
現在4歳長男、2歳長女、8ヶ月の次男の育児をしているが毎日毎時間毎分「本当に大変」が更新されている。
4歳長男はだいぶ大人の話すことも分かるし、自分が言いたいことも上手に言葉にできるようになってき。だから大変さよりも育児の楽しさを感じることが増えてきた。
問題は下2人。
魔の2歳児と呼ばれるイヤイヤ期真っ只中の長女
人見知り場所見知りそして後追いが始まった次男
この2人がとにかく私の人生においての「本当に大変」を毎日更新していく。
そこで、たびたびパパとも話題になるのが「イヤイヤ期2歳と後追い8ヶ月大変なのはどっち?」問題である。
きっとこの記事を読んでくださっている方は、このタイトルを選ぶということは育児経験者でイヤイヤ期真っ只中のお子さんをお持ちの方が多いと思う。
どうでしょうか?
もちろん個体差によるものは大きいとは思うのですが、私は圧倒的に後追い8ヶ月の方が大変だと思う。
その理由として
①危険なことが理解できていなため放っておくと生死に関わる(階段の段差とかずり這いで突っ込んでいこうとしたときは冷や汗がでた)
②ずっと抱っこしていないといけなくて、下ろすと泣く(トイレは我慢、家事が全く進まない)
③抱っこ以外の解決法が無い(お菓子やYouTubeを与えられない、おもちゃで釣れるのはほんの一瞬)
しかしパパは私とは反対で、イヤイヤ期2歳の方が大変と主張しているのだ。
その理由として、
①何が地雷か分からない(親が良かれと思ってやったことが地雷だったりする)
②一度泣き出すと落ち着くまで時間がかかる(うちの娘の場合は解決策を大人が提案するより、本人が納得するまで泣かせる方が早く落ち着く)
③「ママがいい〜!」と言われるとパパは何もできなくなる(そう、娘は生粋のママっ子)
よく分かる。パパの主張もよく分かる。
どっちが大変?と聞いてもそれぞれの立場や子どもとの関わり方それに個体差もあるから、大変なポイントはかわってくる。
実際、4歳の長男は後追いはあったけどイヤイヤ期はそこまで大変では無かった。
程度はその子その子によって違ってくるのだと思う。
同じ子を育てている私たち夫婦ですら意見が分かれるのだから、イヤイヤ期と後追いどっちが大変?だなんて決着はそれぞれで決めるしかない。(もしかしてタイトルは盛大な釣り……?)