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映画刀剣乱舞で今更三日月宗近沼にドボンした女が、映画のじじいが如何に尊く美しいかを切々と説いてるだけ。じじい好きな人もそうでない方も、お暇があれば是非。
さて、つらつらと書いてきた「映画刀剣乱舞」の長い長い感想をここまでずっと読んでくださった奇特な方へも、ここから読み始めてくださっている方へも、改めて御礼申し上げる。 いやここから読んでみたはいいけどお前は何を言っているんだ(ミルコ状態)になった方は、お時間があればこちらからお読みいただきたい。 それでは、ここからはじじいだけでなく、彼の周りの刀剣男士達、それから信長や秀吉との関わりも含めた考察を書いていこうと思う。 ところで、これを書きあぐねている最中に、ついに
映画刀剣乱舞はまだまだ絶讃上映中である!後悔しないうちに是非是非劇場でご覧いただきたい!! さて………其の漆からの続きである。そして、一番書きたかったのはこの回で書く場面だ。 途轍もなくネタバレになるので、映画を御覧になっていない方で、前世にネタバレに村を焼かれたり親を殺されたといったような辛い記憶のある方はここで読むのを止められたし。私はまだまだ映画刀剣乱舞を何度も観たいが故、仇討ちされるのは御免蒙りたい。 深手を負い追い詰められ、いよいよ己の最期を悟ったじじいは笑
其の陸の続き、安土城クライマックスの場面から。何の因果かこの記事にいきなり辿り着き、己は何を云ってるのかさっぱり分からぬという御方は、其の壱から読んで頂きたい。 が、既に映画刀剣乱舞に興味がお有りならば、特に読む必要は無いので是非映画を観て欲しい!!! ちなみに「映画刀剣乱舞」は大ヒットにつき上映期間が当初より延長されているのである!都内劇場では来週以降も上映されているところがある(2/13現在)。 応援上映もまた開催される。是非観に行ってほしい(でも初めて鑑賞される方は応
映画の周回と鬼退治の周回に追われてなかなか更新できなかった。相済まぬ。ちなみにここから後は後半の最高潮から終幕までを書くので、其の伍までに比べるとさらにネタバレしてしまう。ご了承の上で読み進めて頂きたい。 暫し間が空いてしまったが、其の伍からの続きである。万が一このただただ無駄に長いだけの感想を最初から読むような勇気とお暇がおありならば、是非とも今すぐ映画館へ(ry 応援上映(2/11)も決まったので、行けない私の無念を晴らすためにも是非行ってほしい。 さて……
今回もネタバレは最小限に抑えつつ進行する。 但し話の流れは読めてしまうため、まだ映画未鑑賞の方は要注意。 相変わらず三日月宗近のことしか書いていない。読み進んで「お前は何を云っているんだ」とミルコ・クロコップ状態に陥ったのなら、是非其の壱から順に読んで欲しい。 さて………其の肆からの続きだ。 審神者にはあれだけ凛乎とした背中を見せたくせに、鶯丸にだけほろりと見せる(見せてしまった、というべきか)笑顔が大変ヤバい。手薄な本丸の留守居役を任せているくらいなのだから、
来たる2月1日は映画の日である。皆の者是非とも「映画刀剣乱舞」を観るためにこぞって映画館に出陣していただきたい。この日からちょうど「刀剣乱舞×映画泥棒」のepisode3が始まるのだが、おそらくじじいの出番の回なので是非是非。
実は今日までに七回出陣している。「刀剣乱舞ONLINE」の話ではない。「映画刀剣乱舞」の話である。 七回観ても、まだ観足りない。2/1から、じじいの出番(であろう)映画泥棒×刀剣乱舞のepisode3が上映されるため、そうなったらあと最低でも十回ほどは観に行かねばならぬ。 まだ鑑賞を迷っている方は、この文章を読むことでのネタバレが不安であろう。核心部分や重大なネタバレは伏せておく。しかし話の流れは読めてしまうかもしれぬので、そうすると観る気を失くしてしまうという質の方
三日月宗近なんて全然欲しくないもんねー! 其の弐で語った通り、煌びやかな刀剣男士に惹かれて刀剣乱舞を始めたわけではないので、好みかそうでないかに関わらず早々に本丸に顕現して、慣れない審神者の私を助けてくれた刀剣男士達にある程度入れ込むのは、だいたい人の理として当然だろうと思われる。 ちなみに初期刀は歌仙だった。実は初期刀に全く好みのタイプがおらず、消去法で決めたが、それなりには可愛がっていた。のちに加州くんが来て育てていくうちに、あ、初期刀加州くんでよかったじゃん、と結
このタイトルの、じじいとは誰か。審神者ならもちろん言わずと知れたSSSSR(刀剣乱舞内ではランク5)太刀の「三日月宗近」のことである。 映画の中の三日月宗近の素晴らしさを語る前に、ちと、史実の三日月宗近、そして「刀剣乱舞ONLINE」の三日月宗近、そして私と三日月宗近について語るのにしばしお付き合い願いたい。私自身も、実は三日月宗近についてはよく知らなかったのだ。 自分は三日月宗近についてはよくよく知っている、別にお前とじじいの馴れ初めなど不要だという方は、こんな記事
審神者の皆様もそうでない方もお初にお目にかかる。 もしかしたらここが初めてではないかもしれない。どこかで会っているやも知れぬ。 ところで「映画刀剣乱舞」はもうご覧になっただろうか。えっ、刀剣乱舞? 何それ全然知らないし興味もない、という方は何故このnoteを閲覧しに来ようと思ったのか些か不可解だが、それも何かの縁故、しばし駄文にお付き合い願えると有難い。そして、刀剣乱舞という名前だけでも覚えて行ってくださればもっけの幸いである。 簡単に説明しておくと「映画刀剣乱