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26歳会社員が考える「人生がうまくいく3つの秘訣」

昨日、メルカリに出品した「20代を無難に生きるな |永松茂久」という本が売れたので、配送する前に、もう一回読み直すことにた。

この著書の中で、著者の主観に基づいた「人生がうまくいく3つの秘訣」が紹介されており、その省の最後に「ご自身でもお考え下さい」との記載がありましたので、私も「人生がうまくいく3つの秘訣」を考え、読者の皆様に共有しようとおもう。

※ただ「人生がうまくいく」という言葉の定義自体、曖昧なものであるうえに、個人の解釈度合いが異なるので、ここでは私の主観的な「人生がうまくいく」であることをあらかじめご容赦ください。


「自分の感情をコントロールする」

"人生がうまくいく3つの秘訣"の1つ目は「自分の感情をコントロールする」である。

自分の感情をコントロールするためには、自分の感情の根源を理解することである。

そしてここの理解が出来ていれば、物事や人間関係に対し、感情に振り回されさることはないので、人生がうまくいくと考える。

なお、感情と言っても、ここでは、「イライラする」「怒る」と言う様なネガティブな感情であり、この感情をうまくコントロールすることで、人間関係でも、相手に振り回されず、人生がうまくいくと考える。

※ネガティブな感情の根源の理解や、コントロールの仕方についてはここでは、以下の著書や、動画が非常にお勧めです。


2つ目は、

「お金を貯める」

である。

人生をうまくいかせるためには、「お金」という資産を持っておくことが秘訣である。人生では、結婚、出産、子育て、家のローン、車のローン、老後の資金、趣味、様々な大事な局面で、お金がかなり必要となる。

人生がうまくいかないと感じるのは、こういうときにお金がなく、苦しい思いをすることだと考える。しかし、お金があると、こういう大事な局面で困ることなく乗り越えることが出来るので、人生がうまくいく。

また、お金があるということは、心に余裕ができる。心に余裕ができると広い視野で物事を見ることができる。広い視野で物事を見ることが出来ると、物事の本質をつかむことができたり、つまらない失敗もしにくくなるので、人生がうまくいく。また、人間関係も、大らかに接することが出来るので、ストレスも少なく、人生がうまくいく。

なお、私はお金を貯めることは「知識」や「技術」が必要になると考えている。そして、以下にはその知識や技術を身に着けるために役立つ著書を紹介しようと思う。


3つ目は

「本を読む」

である。

何かに行き詰まり、人生が降下しそうになったり、自分が人生を左右する様なターニングポイントでも、自分の進むべき方向を指南してくれる手助けをするのが、「本」という存在だと考える。そしてそのような本を読み、自分の進むべき正しい方向に舵を切っていけば、人生がうまくいくと考える。

正直なところ、人生がうまくいかない原因は、人の数と同じくらいあると思うし、「本」が必ずその人の人生をうまくいくための方向に進ませるとは限らない。

ただ、私は人生に行き詰ったと感じるときは本を読み、本から得た情報を参考に、正しいと思える方向へ進んだ結果、26歳とまだまだ半人前、いや半人前以下だが、人生がうまくいっていると感じる。


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