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DRM?なにそれ?おいしいの?

from:古瀬 純功
@豊田市の自宅から

こんにちは!
うっかり財布を洗濯してしまった古瀬です。

今日は、僕たちが使っている
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
について簡単に説明していきます。

まず、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
とは、マーケティングの中の
1種の手法のことです。

そもそも、マーケティングって何なの?
って思われるので、
まずは『マーケティング』から
説明していきます。

マーケティングって意外に
いろんなことに応用できるので、
「マーケティングとか関係ないかな」
って思ったあなたも、
思わぬ気づきがあるかもしれませんよ♪

目次
マーケティングとは?
DRMとは?
DRMのメリットは?
どんなとこがDRMを使っているの?
DRMは”言葉”が重要
まとめ

マーケティングとは?

まず初めに『マーケティング』とは何でしょうか?

市場調査でしょうか?
広告を出すことでしょうか?

あの『マネジメント』等で
有名なドラッカーマーケティングを、
このように定義しています。

マーケティングとは販売を不要にすること

うーん…ちょっと難しいですよね…
僕的に言い換えると、
『自動的にお客さんが集まり、
商品を買い続けてくれる、
安定した仕組みを作ること』
をマーケティングを言います。

いきなり、
見ず知らずの初めてのお客さんに、
商品を売り込むなんて、
お客さんも商品を知らないし、
欲しいとも思っていない、
購入される確率が低くて、
効率が悪いですよね。

既に商品を知っていたり、
欲しいなって思っていたりしたら、
販売するのって楽じゃないですか?

その販売を楽するために
行うことが『マーケティング』です。

では、どうしたら楽をできるのでしょうか?
簡単に言うと三つのステップに分かれます

1.商品の存在を知ってもらう

2.商品を買ってもらう

3.商品のファンになってもらう


この三つのステップを行なうことが、
マーケティングなのです。

そして、僕たちマーケティングライターは
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
というマーケティング手法を使っています。

DRMとは?



まず、DRMを知る前に広告って
2種類あることを知ってましたか?

広告には大きく分けて、
イメージ広告とレスポンス広告の
2種類あります。

イメージ広告とは、
主にポスターやCMなど、
不特定多数の人を振り向かせて、
商品や企業のイメージを定着させる
大企業に効果的な広告です。
(もちろん多額の資金が必要・・・)

レスポンス広告とは、
商品が必要な人を振り向かせて行動させる、
中小企業や個人経営者に効果的な広告です。

このレスポンス広告を作る時に使う、
マーケティング手法
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)です。

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは、
直接反応を得ながら、お客さんとの
信頼関係を築いていくマーケティング手法です。

他にも、
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、
『お客様との信頼構築ビジネス』
なんて呼ばれています。

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を簡単に説明すると、

見込み客に呼びかけて
お試し商品を試し
信頼関係を構築する
そして自社の商品を選んでもらう

というシステムになっています。

よく例えられるのが、魚釣り。
狙っている魚のいるポイントへ行って、
撒き餌を撒いて、釣れる可能性を高めて、
釣り釣った魚をいけすで養殖していく。

なので、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)は、
低コストで出来て、
リピート買いされやすいということです。

DRMのメリットは?

じゃあ、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
って何がいいのってことで
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
のメリットを紹介します♪

1.計測ができる

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
の一番のメリットは、
やはり計測ができること。
効果が計測できないと
正解がいつまでたっても分からず、
広告費を無駄に使ってしまうことがあります。

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
は広告の効果を測定することができるので、
効果が悪かったらやめてしまうこともできますし、
改善することだって可能です。

2.お金がかからない

もちろん、無料でできるわけではないですが、
少額から始めることができるので、
『テレビCM』『ポスター』なんかの
レスポンス広告と比べても費用は少なくなります。

3.見込み客だけ集められる

さっきも言ったように、
撒き餌を撒くので、
お客さんになりそうな人を呼び寄せる事が可能です。

どんなとこがDRMを使っているの?

あの、結果にコミットするライザップ
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
を使っていますよ!

ウェブサイトを見ると、
撒き餌にあたる、
無料カウンセリングのバナーがありますね。

この無料カウンセリングで、
釣れる可能性を高めてから売り込むことで、
商品を買われる確率を高めていく訳です。

他にも、『ドモホルンリンクル』
でおなじみの『再春館製薬所』
『ジャパネットたかた』などの企業も、
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
を使っていますよ♪

DRMは”言葉”が重要

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、
お客様との関係構築ビジネスなので、
レスポンスをもらうために、
言葉の使い方が重要です。

例えば、洋服を買う時に店員さんに
『とても似合ってますね』と言うよりも、
『とても清潔感がありますよ』
と言った方がよく売れるらしいです。

こんな感じで、
言葉の使い方や書き方が違うだけで、
お客様の反応は大きく変わるんです。

そのため、営業であればセールストークが、
文章であれば、言葉の書き方などの
セールコピーライティングの技術が必要になります。

まとめ

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
について、少しはわかってもらえたでしょうか?

やはり一番のメリットは計測ができること
少額からのテストもできるんで
中小企業や個人経営者にはぴったりです!

そして、鍵となるのは、
やはりセールスコピーライティング!

セールスコピーライティングの技術を知りたい、
もっとDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
について知りたいっていう方は、
気軽に僕の方まで聞いてくださいね♪

気になった方はこちらまで
↓↓↓
suminori-furuse@tomorrowlands.net

※メッセンジャーやDM、LINE等でも気軽に質問待ってます♪


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