FS Coffee
https://fscoffee.buyshop.jp茨城県神栖市にいるコーヒー愛好家です。 コーヒーに魅せられて、あれよあれよと言う間に焙煎機まで購入していました。 「コーヒーの味は美味いところを探すんではなく、不味いところを探すんだよ。」 その助言と共に焙煎に試行錯誤する日々。 とうとう及第点に届いたと思えたのでこの度、販売に至りました。 「心身に負担なく、苦味、酸味、甘味、コクをバランス良く兼ね備えたコーヒー豆の焙煎を心掛ける。」 を誓いにやっていきます。 けっして華々しい味ではないですが、ほんの少しでも人々の生活に色を添え、日々に寄り添えるコーヒーであればと思います。 FS Coffee 阿部千紘
ブラジル セラード 手摘み完熟豆
甘味に始まり、香りまでも甘く、冷めては微かな酸味の気配、コク増し、甘さは黒糖のよう。 ＝以下、仕入先より引用＝ セラード地域は地平線の見える平坦な大地で均一な日射の下に、大規模農場で整然と管理されているため、安定的で高品質なコーヒーが作られる生産地です。 「セラード･手摘み完熟豆」 ~欧米好みの酸味の強いコーヒーではなく、日本好みの甘いコーヒーが作りたい~ 長年サントスとしてブレンドされて輸出されてきたコーヒーをセラード珈琲では生産者に依頼して、農園ごとに管理し収穫は手摘みで行い、アフリカンベットで乾燥し作り上げます。 豊かなチョコレート･フレーバーと冷めるに従い増す甘みと良質の酸味、雑味の無いクリアな後口。 生 産 地：ブラジル ミナスジェライス州パトロシーニョ市 農 園 名：ドゥアスポンチス農園 ※カップ毎に選択するため農園はロットで異なります。 栽培品種：ムンドノーボ 標 高：1000m 平均気温：23℃ 開花時期：9月上旬～10月上旬 収穫時期：7月上旬 精製処理：パルプドナチュラル サ イ ズ：SC-16/18 内 容 量：100g
860円
コロンビア ナリーニョ SP
苦味から始まり、冷めるに連れて酸味が顔出し、それを包むは、甘味とコク。 ＝以下、仕入先より引用＝ コロンビアナリーニョ県は山岳地帯となっており、海抜1,200～2,200mの高標高で昼夜の温度差が広く、実が引き締まる事から爽やかでフルーティな酸味と甘みを持ち、香り高い風味に仕上がる高品質の豆の産地として有名です。 生 産 地：コロンビア共和国 ナリーニョ県 農 園 名：Las Acacias農園 ※農園指定豆ではありません。ロット毎に農園は変わる可能性があります。 標 高：1,959m 等 級：スプレモ 収穫時期：4月～7月 品 種：カスティージョ、コロンビア、カツーラ サ イ ズ：S19…24％ S18…46％ S17…28％ S16…2％ 乾燥方法：天日乾燥 精製方法：ウオッシュド 内 容 量：100g
810円
グァテマラ ウェウェテナンゴ SHB
ほどよい苦み、酸みで始まり、冷めては甘みが寄り添って、微かに香る白い花。 以下、仕入先より引用 グァテマラ ウェウェテナンゴ地区は険しい山岳地帯に位置し、海抜1500mを越えていることから新植の影響を受けることが少なく、グァテマラの中でも有数の高品質コーヒーの産地として名高い地域です。 さらにこの産地付近では、マヤ文明の末裔であるインディオ達が、現代文明とは一線を画して、山奥深くに入った生活を送っているがゆえに、今なおこの地域はブルボン種が主流となっており、古き良き時代の懐かしい味が息づいています。 こうした正に自然の恵みの中で育てあげられたコーヒーは、ウェウェテナンゴ特有の酸味、バランスの取れた甘味、そして力強いボディを兼ね備えております。 生 産 地：グアテマラ ウェウェテナンゴ地域 標 高：1500m 等 級：ＳＨＢ 収穫時期：１～４月 品 種：ブルボン・カツーラ 乾燥方法：天日乾燥 精 製：ウォッシュド 内 容 量：100g
830円
エチオピア イルガチェフェ G2
甘酸っぱく始まり、わずかの苦味が手をつなぎ、冷めてはほのかな桃の香。 ＝以下、仕入先より引用＝ エチオピアのコーヒーは大部分が非水洗式(ナチュラル)である中で、イルガチェフェ地域は水洗式(ウォッシュド)で処理されます。 ウォッシュド精製らしいクリーンカップに加え、シャープな柑橘系やピーチ、ダージリンにも通じるフレーバーで、「華やか」という表現が的確な味わいです。 生 産 地：エチオピア シダモ地方 イルガチェフェ地区 標 高：1700~2200m 輸出規格：G2 品 種：地場品種 収穫時期：10月～12月 乾燥方法：天日乾燥 精製処理：ウォッシュド 内 容 量：100g
900円
