FS Coffee

茨城県神栖市にいるコーヒー豆屋です。 日々に寄り添えるコーヒーで在りたい。

FS Coffee

茨城県神栖市にいるコーヒー豆屋です。 日々に寄り添えるコーヒーで在りたい。

ストア

  • 商品の画像

    【送料無料】30g×4種シングルオリジン お試しセット 簡易包装

    【送料無料】 FS Coffee シングルオリジンのラインナップの全4種セットになります。 こちらの商品は簡易包装でのお届けとなります。
    1,200円
    FS Coffee
  • 商品の画像

    【送料無料】11g×6種 ドリップバッグ お試しセット 簡易包装

    【送料無料】 FS Coffee ラインナップのシングルオリジン4種、ブレンド2種の合計6種セットになります。 こちらの商品は簡易包装でのお届けとなります。
    1,200円
    FS Coffee
  • 商品の画像

    【送料無料】シングルオリジン4種 各100gセット

    【送料無料】 シングルオリジンのラインナップの全4種セットになります。 商品画像に未発売のブレンド配合を載せておきます。ぜひお試しください。
    3,400円
    FS Coffee

マガジン

  • あの頃シリーズ

    私のコーヒー遍歴

  • 商品の画像

    【送料無料】30g×4種シングルオリジン お試しセット 簡易包装

    【送料無料】 FS Coffee シングルオリジンのラインナップの全4種セットになります。 こちらの商品は簡易包装でのお届けとなります。
    1,200円
    FS Coffee
  • 商品の画像

    【送料無料】11g×6種 ドリップバッグ お試しセット 簡易包装

    【送料無料】 FS Coffee ラインナップのシングルオリジン4種、ブレンド2種の合計6種セットになります。 こちらの商品は簡易包装でのお届けとなります。
    1,200円
    FS Coffee
  • 商品の画像

    【送料無料】シングルオリジン4種 各100gセット

    【送料無料】 シングルオリジンのラインナップの全4種セットになります。 商品画像に未発売のブレンド配合を載せておきます。ぜひお試しください。
    3,400円
    FS Coffee
  • もっとみる

最近の記事

コーヒーミル TIMEMORE X lite

TIMEMORE  X lite コーヒが飲みたい時に使うミルだ。 なにを当たり前のことを言っているのかと思われるだろう。 職業柄なのだが、ロースターとしてコーヒーと向き合うときにはその味を知ろうとする。 (偉そうに言ってますが売上はまだ全然立っていないのでよろしくお願いします。切に) 判断は好きか嫌いかではなく、良いか悪いかなのだ。 しかしずっとそればかりでいるとさすがに疲れてくる。 そんなときはコーヒを飲もうとする。 狂ってると思われただろうか。 そうなのだ、結果

    • 時間を掛けることを知らなかったあの頃

      あの頃シリーズ第五段 前回はこちら まさかの幸運を引き当て、巡り会った店鋪K。 「甘み、コク分かりますか?」 2回目の訪問の時にコーヒーが好きだ、と言ったらこう聞かれた。 コクは分かるが甘みに関しては前回の時に微かに感じられた程度で分かるとは到底言えない。 正直にそう伝えた。 1杯出してもらい、それを飲み終えた。 そして言われたことは、飲むのが早いとのことだった。 「もっとゆっくり味わって、冷めていく過程の変化を楽しまないと勿体ないよ」と。 コーヒー1杯でだらだ

      • 幸運に恵まれたことに気付かなかったあの頃

        あの頃シリーズ第四段 前回はこちら コロナ禍ではあったが喫茶として営業している店舗に行きたい思いは強かった。 そもそもレギュラーコーヒーに触れたのがコロナ禍だったのもあり、喫茶店やカフェなどでハンドドリップしているところを見る経験がまったくなかったのだ。 不幸中の幸いで地元は当時、緊急事態宣言もまん防も発出されていなかった。 恐れながらも名前長いコロンビア豆探訪へと向かうことにした。 一軒目 M ドリッパーはカリタ。かと思いきや三洋産業 CAFEC 有田焼扇形ドリ

        • 生産国名に続く文字について知らなかったあの頃

          あの頃シリーズ第三段 前回はこちら 関東の最果てに位置し、流通の末端である地元では通りすがりにあれこれ、というのがあまりない。 必然、コーヒー屋の数も決して多いとは言えない。 遠出しようにも当時はコロナ禍、真っ只中。 コロンビア探訪はおもに地元の中で始まった。 Googleマップでコーヒー豆屋を検索しようとする。が、なんの語句で検索すればいいのかでまず困った。 「コーヒー」では範囲が広すぎる。 喫茶店、カフェなど豆の販売をしていない業態もひっくるめて候補に上がるの

        マガジン

        • あの頃シリーズ
          5本

        記事

          環境の差に気付かなかったあの頃

          あの頃シリーズ第二段 前回はこちら 調べた。調べ倒した。 道具もどんどん増えていった。 最初に買ったドリップポットはホームセンターに売っていたノーブランドのほうろうポットだった。 ドリッパーは同じくホームセンターに売っていたHARIO V60だったと思う。 YouTubeも散々見た。 当時といえば畠山 大輝さんだった。 彼のレシピをどれだけ真似したことか。 岩崎 泰三さんのレシピもたくさん真似した。 フラワードリッパーもコーノも手に入れた。 それでも不味い、なん

          環境の差に気付かなかったあの頃

          あえてコーヒーメーカーという選択肢

          みなさんは家でのコーヒーはどうしているだろうか。 インスタント?レギュラー? レギュラーを選ぶ時点でそれなりのこだわりを持っているに違いない。 手軽で言えば、ドリップバッグ 次いで、コーヒーメーカー 行き着く先に、ハンドドリップ 道具ひとつひとつまで選び出すときりがない。 結局のところ、楽で安く、美味しくを考えたときにはコーヒーメーカーが良いのではないかという話。 低価格帯エントリーモデル コーヒーメーカーならおおよそ3000~4000円前後で手に入る。 ※下記商品は

          あえてコーヒーメーカーという選択肢

          ありもので揃えて美味いコーヒーを。チャレンジ

          最低限。 ありもので済ませようとした場合、どれほどまで削れるのか。 サーバーはマグカップでいい。 ドリップポットは雪平鍋でいい。 ミルは挽き豆で買えばいい。 ドリッパーは茶こしでいい。 温度計も無くていい。 茶こし…一家に一台あるものなのだろうか? 茶こしがないとしたらどうしたもんか… ザルでは目が荒らすぎる、キッチンペーパーは… たぶん微粉が詰まって抜けないのではないか。 …茶こしはある。そう。日本人。ある。 これでレシピを組んでみた。 ・豆 14g ・水200c

          ありもので揃えて美味いコーヒーを。チャレンジ

          ペーパーに折り目を付けるのを知らなかったあの頃

          レギュラーコーヒーを初めて自分で淹れたときの事を覚えているだろうか。 100均でドリッパーとペーパーとミルを買ってきて、豆はたしかUCCのなにかだったと思われる。 ミルの性能はイマイチで、とんでもなく挽くのに時間が掛かった。 当然ペーパーに折り目を付けることなどしらない。 ぐいと押し込んでそれなりの形に整え、でたらめな挽目の粉を入れる。 もちろんドリップポットなんてあるはずもなく、ケトルすらない。 雪平鍋で沸騰した湯をチョロチョロと注ぐ。 いっさい膨らまず、それ

          ペーパーに折り目を付けるのを知らなかったあの頃

          HARIO V60 素材の違いによる差についての考察

          円錐ドリッパーの雄   HARIO V60透過ドリッパー これには様々な素材があります。 素材は別でも使い心地は全て一緒だと思いますか? 実はこれが結構違うのです。 リブの高さや、底部穴の広さやリブの下端の形状等色々と違いがあります。 そこで簡易ではありますが検証をしたのでそれをお伝えいたします。 まずは材質と形状の差異をご覧ください。 ※全て1-2杯用サイズです。 樹脂クリア、耐熱ガラス、セラミック 顕著なのはガラスとセラミックの差ですね。 ガラスの方はリブが高

          HARIO V60 素材の違いによる差についての考察

          はじめましての自己紹介

          茨城県神栖市にいるコーヒー好きです。 コーヒーに魅せられて、あれよあれよと言う間に焙煎機まで購入していました。 「コーヒーの味は美味いところを探すんではなく、不味いところを探すんだよ。」 その助言と共に焙煎に試行錯誤する日々。 とうとう及第点に届いたと思えたのでこの度、オープンとなりました。 「心身に負担なく、苦味、酸味、甘味、コクをバランス良く兼ね備えたコーヒー豆の焙煎を心掛ける。」を誓いにやっていきます。 けっして華々しい味ではないですが、ほんの少しでも人々の

          はじめましての自己紹介