占いで基本的性質を知るだけで終わらせてはいけない話

こんにちは、auraアウラ風水鑑定です。

あなたは占いが好きですか？
きっと何かしらの占いに触れたことがある方は多いですよね😊

占いで基本的な性格や性質を知ることで、自分では分からなかった一面を知れるのも魅力ですね。

ちなみに私は、風水や奇門遁甲きもんとんこう以外に、占いに関しては四柱推命と周易しゅうえきを掛け合わせて使用しています。

今回は、四柱推命において基本的性質を知ることはとても大切だけど、それを飲み込むだけでなく行動していきましょう。というお話です。

四柱推命で何が分かるのか？

四柱推命は、生まれた生年月日時から８つの漢字（八字はちじ）が並んだ命式めいしきを観察するところから始まります。
そこから、その人の性質・運勢の流れ・結婚する時期・気をつけるべき病気などを読み取っていく占いです。

万物ばんぶつの全ては５つの元素げんそで成り立っているという陰陽五行説いんようごぎょうせつからきているもので、五行である『木』『火』『土』『金』『水』の強弱や関係性を読み解いて、命式の五行バランスを調整して開運の処方を行うことが可能です。

四柱推命はどんなことに気をつけて、どのように動けば良いのかが分かる。

四柱推命も、あなた自身が生まれ持った性質、金運、恋愛傾向などを知ることができます。

そして、四柱推命は１０年毎に運勢が変化していくのが大きな特徴です。
それを大運たいうんといい、大運が切り替わった瞬間に良いことが起きたり思いもよらないことが起きたりするわけです。

さらに掘り下げていくと、毎年（毎月）巡ってくる干支かんしによる影響もあります。

生まれつき、行動力・実行力が強く自営業向きの方もいれば、自分に自信が持てず周りに合わせて頑張り過ぎてしまう方など、本当に様々なわけです。

これこそが『個性』であり、人によって得意とくい・不得意ふとくいがあり人生でチャンスが巡るタイミングもバラバラなので、自分と他人を比べて一喜一憂いっきいちゆうしてはいけません😊

もちろん、家庭環境や出会う人との関わり方によっても影響を受ける後天的こうてんてきな部分もあるとは思いますが、大体のことは命式から外はずれることはないと言われています。

今の自分にとって、良いタイミングが訪れているのか？それとも、注意しなければならない時期に入っているのか？

それを知りそれに見合った行動を起こすことで、新たな道が開けたり、問題を最小限に抑えるなどの対策がとれるということになります。

結婚の時期に入っていたり、金運の上がる時期に入っていても、いつもと全く変わらない生活を送っていたら、そのまま気付かずに時は流れていってしまいます。

例えばですが、結婚時期に入っているならば、奇門遁甲きもんとんこうで恋愛運アップの吉方位を活用しながら婚活パーティーに通うですとか、金運アップの時期に入っているならば副業を始めたり投資の勉強を始めてみるなどの『行動』が大切になるわけです。

最近の占いブーム再燃で『当たる、当たらない』ということばかりにフォーカスされているような気がします。
占いは良いことも悪いことも受け入れて、どんなことに気を付けどのように行動をしていくべきか、人生の先を照らしてくれる役割があるのだと信じています。

自分の運勢バイオリズムを知りたい方は、こちらからお待ちしてます⬇️

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それではまた😊