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ブーツを"育てる"という愉しみ【レッドウィング】
30歳を迎えてモノを大切に扱うという、基本的な考えを重視するようになりました。
良いモノを長く使う。革製品はその本質を ”愉しむ” にはぴったりだと思います。
レッドウィングというブランドを知っているだろうか?
履き込むほどに味わい深い表情に変化していく「エイジング」が魅力の一つです。
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エイジング – 経年変化
使えば使うほど傷がつく、汚れていく、自分の癖にモノが馴染む..
洋服を着込んで皺が出てきた..
年を取って髪質が変わった..
毎日使う道具が手に馴染んで持ちやすくなった..
これらすべてエイジングと呼んでよいだろう。
これをマイナスに捉えるか、楽しめるかで考え方がガラッと変わる。
![](https://assets.st-note.com/img/1709781034662-0bf7fszDt6.jpg?width=1200)
このブラックスミスというブーツを古着で手に入れた。
新品ではないので汚れていたり皺ができていたりする。
前のオーナーが履いていたときの癖が残っている。
良いモノは長く使える。
これを自分用にカスタマイズして手入れをして履いて馴染ませていく。
そしてエイジングを愉しんでいこうと思う。
30歳を超えて出てきた”エイジング欲”を満たしてくれるモノと出会えた。