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1日1ページ、読んだらどうなるのか。

「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」

この手の本は大抵10ページくらい読んで、途中で飽きて辞めて、忘れた頃にまた1から読み始めて、また辞めて…を繰り返し、気づけば冒頭10ページを何度も読んでゴールに全くたどり付けない。
でも、買っちゃうんだよね。こういうの。知りたいじゃん世界。

ポケット偉人名言集とか、簡単に覚える百人一首とか一個も覚えてないんだよね。ソシャゲのログインボーナスすらめんどいと思うくらい。

今回はnoteの力を使って読んだ感想と、気になった点など、メモ代わりに投稿していこうと思っている次第です。

頑張るぞー

本の概要

本の構成は365個のテーマについて簡単な説明と豆知識が書かれている。
曜日によってジャンル分けがされており、毎日違う専門分野の知識が蓄えられるようになっている。

・月曜日ー歴史
・火曜日ー文学
・水曜日ー視覚芸術
・木曜日ー科学
・金曜日ー音楽
・土曜日ー哲学
・日曜日ー宗教

1ページ分の説明しか無いので詳しく知りたければ自分で調べなければ行けないのがこの本の醍醐味なのだろう。知的好奇心を促すつもりだな。

それぞれに監修している人が違うみたいで、毎日違う先生がぼそっとうんちくを言って去って行く。そんな感じの本だ。

毎日うんちくをぼそっと言われても嫌気が指しそうな感じはするが、アメリカ人の朝はオートミールと決まっているように、それが当たり前になるように頑張っていきたい。(オートミール食べたこと無い)

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著者

・デイヴィッド・S・キダー
・ノア・D・オッペンハイム

表紙にはこの2人が記述されていたが、
各分野の執筆者は他にいるみたい。

歴史ーアラン・ワーズビキ
文学ーマット・ブランチャード
視覚芸術ーエリックヴォン・ドースター
科学ージェニファー・ドラプキン
音楽ーロビー・ウィーラン
哲学ーフレデリック・スタズ
宗教ーアンドルー・シルヴァー

その他にも各分野の監修者(博士)も付き添っている。
表紙の2人は映画で言う監督や現場監督のような存在なのだろう。しらんけど。
2人に関しては、Google先生で検索してみたが全く情報が出てこなかったので割愛する。普段は何をやっている人たちなんだろう...

何はともあれ…

最近はPS5を購入して現実にあまりいませんが、たまに還ってきて
noteの使い方も学びつつ、読み進めていきます。


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