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事前収録のカンファレンスに登壇するために準備したもの

昨年からiOSDCもオンライン開催になり、登壇するのも事前にZoomで録画して開催日に録画したものを流す形式になりました。こうなると登壇するにも色々選択肢が出てきます。例えば
・VTuberのようにキャラクター化して登壇
・YouTubeのような凝った映像を流して登壇
・普通に資料を流して登壇するのも勿論あり
なとですね。
僕は昨年SIGMA fpというカメラを購入したことで、このカメラをフル活用すべく、事前に自撮りして編集したものを流すスタイルに挑戦しました。

今年も無事iOSDCのCfPが通ったので登壇することになり準備を進めていますが、折角なら昨年以上のクオリティを求めてしまうのが人間の性...昨年無かったけどあったらいいなと思ったものを追加で購入しました。

カメラ用モニター(Neewer FW600)

SIGMA fpなどの一眼レフカメラやミラーレスカメラには無くて、スマートフォンの優位点は大きな画面と画面側にもカメラがあることだと思います。ミラーレスカメラだといわゆる自撮りがとてもし辛いということです。
撮影を手伝ってくれるスタッフがいればいいですが、できるところは1人でやりきりたい気持ちもあり、どうしたらいいかと考えた結果導き出したのが、モニターを導入して自分で映りを確認するという手法です。
SIGMA fpはHDMIで映像を出力することができるので、モニターを追加で購入することでこの問題を解決することができました。

SIGMA fpにモニターを取り付けた様子

こんな感じで撮影に臨んでいます

電動スライダー(YC ONION CHOCOLATE SE)

クオリティが高いなと感じる映像には必ずといっていいほどスムーズな移動(ドリーショット)が入っています。
これ、カメラを手で持ってやってみると難しくて全然納得がいくのができないんですよね...YouTubeでスライダー系の動画を観たり、amazonで調べたりしてるうちに段々と欲しくなってしまいつい購入してしまいました。
細かいレビューが必要だと思いつつまだ出来てないので、ここでは遊びで作った動画を掲載します。

(ちなみにまだ制作途中のiOSDCの動画には使えてません...なんとしてでも使うぞ...きっと...)

まとめ

iOSDC 2021に登壇するにあたって準備するために購入したものを紹介しました。なるべくいい動画を作ってnoteのiOSアプリで実施したアクセシビリティの向上施策を余すことなく紹介するので、観に来てくれたら嬉しいです。


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この記事は、note社内にある「#部活動-note」(※)でお題を決めて書いた記事です。今回のお題は「買ってよかったもの」

※ noteをみんなで書いていくぞ!というSlackチャンネル
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#部活動-note を作った本人なのでがんばって書きました。

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