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『抱き癖』について思うこと


こんにちは♪あらまです⭐︎

たくさんの情報がある中で、実際に子育て中にやってみたことを取り上げて紹介したいと思います。

『子育て』や『教育』にはブームがあり、「これがいい」と言われても数年後、数十年後には「良くなかった」と言われることもしばしばあります。
近年で記憶に残るものでは、抱き癖、うつ伏せ寝かせ、ゆとり教育などです。
子育ての結果は、時間がかかります。
すぐに軌道修正したくてもすぐには出来ないし、
良くないと言われても、時期を過ぎてしまい後の祭りとなってしまいます。


そんな時どうしたらいいか…

私が選択する時は、昔ながら行われていた事で、今もその風習が残っているものかどうか。

例えば、

『抱き癖』は、そんなに弊害があったのか?

昔は、子供をおんぶしたまま、前の抱え袋に子供を入れて農作業をしていた話も祖母から聞きました。

結果からすると『抱き癖』はないと思い、私は抱き癖関係なく子育てしました。

結果、息子2人、無事独立して育ってます。

今も抱き癖がつくから、抱くのはやめておこうと無理する必要はないと思います。

抱き癖を心配している人に伝えたい…
大人になって「抱っこ」という人はいません。

逆に、したくてもさせてくれなくなります。
ならば、いっそ、子供を抱きまくっておいた方が良いのでは❓と思います。

子育ては長期戦。
目先の結果ではなく、大人になった我が子がどんなであって欲しいかを念頭に置き、接するのが一番だと思います。

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