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子どもが「わからない」と言った時の対処
こんにちは♪ あのねです!
子ども達が
「わかりません」
と聞いてきた時。
このようなことは、
塾をやってる以上、当然毎日あります。
以前は、その問題を解説しながら解いてみせましたが、
実は子ども達は、
全部がわからない訳ではない
ことに気づいてからは
どこまでわかる?
どこからわからない?
わかるところまでは自分で解いてごらん。
先生見てるから、
わからなくなったらお手伝いするよ。
と言うようにしています。
子ども達は、わかるところまでは自分で解き始め、
結局全部解いてしまうことが多いです。
解き始めてから、やはり
「わからない」箇所もありましたら、
その時に初めて
解き方を指導すればいいのです。
しかし、これは基礎ができている場合で、
基礎が出来ていない場合は
どんなにやる気があろうと、
解けないと思います。
まず大事なことは
勉強はやる気だけでできるようになる訳ではない。
ということに、保護者さん方は気づかないといけません。
よく保護者さん方は
「やる気があればできると思います」
とおっしゃられますが、
基礎はできてますか?
と。
お子さんが地道に基礎力をつけていれば、
やる気があれば伸びていきます。
しかし、
基礎がない状態で『やる気』になっても
硬いスポンジに水が吸い込まない、
と同様な状態です。
まずは、吸い込みやすい状態に持っていくこと。
それは基礎力をつけていくこと。
そのお手伝いを私たちはしています。
InstagramとTikTokで
勉強法や勉強マインド、子育てマインドについて発信しています。
これからもどんどん、中学生の学習についての投稿を作っていきますので
【あのね先生】
を検索してみてください。