
甲状腺機能低下症ф…1放射線治療効果(前期)
放射線治療が終わったとは言え、すぐに甲状腺が破壊される訳では無い。
長い月日をかけて破壊していく。
9月半ばに放射線治療を受けて、効果が出始めたのは11月の下旬辺りから。
最初は軽度の症状だった…。
・足がつる
・身体(特に脹脛)が浮腫んで痛い
・体が重たい(体を動かすのもしんどい)
・常にお腹が満腹に近い
・太る
・便秘
・眠たい(軽度)
・疲れた
・生理が止まった(2ヶ月)
・コレステロール値も上がった
最初はこんな感じだった。
これが来始めた時
「来た来た。これが機能低下症か…」
と、、。
階段を上るだけでもすぐに脹脛はパンパンに浮腫んで痛くなって足が重く感じた。
重りをつけて歩いている感じに近い。
脹脛を揉みほぐしても、歩けばすぐにパンパンになって皮膚が引っ張られるくらい痛かった。
ご飯も、本当に食べたいという意欲が沸かず、苦しかった。
少ししか食べていないのに普通に浮腫むし太る。
そして便秘気味になるのでお腹も常に何か詰まっている感覚で過ごしていた。
バイト中も辛かった。苦しいし、重たいし、眠いし、頭も回りにくい。
この頃
「チラージン、早く頂戴」
とずっと思っていた。
そして診察の日、、(12月上旬)。

やはり甲状腺機能低下症は始まっていた。
先生に「体調どう…?」と聞かれた。
「しんどい。眠い。足浮腫むなど…」
体は正直なんですね。
先生に「えぇ!?もう出てる!?」
と言われたものの、その日はチラージンが出なかった。
「うーん、、ちょっと様子見で。次は1ヶ月後で、、」
と、、。
「え(´・ω・`)??」
「チラージン、まだ(´・ω・`)?」
ってなった。
こうなったら根比べ。
頑張って1ヶ月過ごそう。
そう思った。
そして、ここから段々体の不調は急スピードで進んでいくこととなった。