9/20(水)快晴
いくら空が青くても心は灰にまみれている。
障害者年金なるものの受給の審査に必要な書類を作成するため病院へ
何を食おうが、気分で酒を煽ろうが、希望が見えない。
何事も他者との共有がない限り、何の喜びも感じない。
地に足が着かない。
なんのために存在しているのか。
"親族の為"に生きていると述べたが
時間が進むにつれて度々霞んでしまう。
"生きなければいけないんだ。"と言い聞かせながら、私は今日という時間を不意義に食い潰す。
近頃は他者への妬み嫉みも無くなり、容れ物を被ってただ1人歩かされる感覚。
いえど親族だけはどうか今日も朗らかに生きていて欲しい。
遠く離れてしまったがどうかどうか生きていて欲しい。