![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149216355/rectangle_large_type_2_79b099470826e44424990a0c4bf4c950.jpeg?width=1200)
ご自宅の基礎、大丈夫ですか?ひび割れ補修はお早めに。
![住宅の基礎](https://assets.st-note.com/img/1722476236377-09tmcEY9oy.png?width=1200)
日本では住宅を建てる際に、鉄筋とコンクリートでできた『基礎』を造ります。基礎は建物を地面にしっかりと固定して支えるとても重要な部分です。
一般に使用されている基礎は、ベタ基礎と布基礎です。ベタ基礎は、鉄筋を床一面に配置する構造で、床に密着している鉄筋コンクリート全体で住宅を支えます。
布基礎は、壁、柱の下部分のみを鉄筋コンクリートで支える構造です(床には防湿シート、防湿コンクリートが敷かれていることが多い)。
![コンクリートのひび割れから爆裂](https://assets.st-note.com/img/1722476360685-svGEhx8ldg.png?width=1200)
ひび割れを放置すると、ひび割れの中に湿気、空気が侵入して内部コンクリートがアルカリ性から中性化してしまいます。
コンクリートが中性化すると鉄筋が錆びてしまいます。鉄筋が錆びると膨張し、周辺のコンクリートを押し出す『爆裂』が発生します。
基礎に発生した微細なひび割れが直ちに住宅の強度に影響するものではありませんが、長期的な影響を考慮し、コンクリートのひび割れを発見したら早めに補修することをおすすめします。
![ひび割れを床下から補修](https://assets.st-note.com/img/1722476442031-QFA6LIYvxP.jpg?width=1200)
![一般住宅の基礎のひび割れ補修](https://assets.st-note.com/img/1722476672092-D9K9HaDfEl.jpg?width=1200)
フロッグ工房では、ひび割れにエポキシ樹脂を充填し、強度を回復させて、雨水等の侵入を防ぐ『自動式低圧樹脂注入工法』を用いて、ひび割れ補修いたします。
低圧注入工法は、地震によるひび割れ補修にも適しています。
ご自宅のひび割れ補修、フロッグ工房におまかせください。
一般住宅も公共工事と同じ工法で丁寧に施工いたします。
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