慶應首席卒業の僕が実際にしてた高校英語の勉強法(高校1年生)
ちゃお!トノサマガエルこと、トノです。
英語は中学で勉強し始めてからずっと得意なのですが、そんなトノが実際にやっていた英語学習法、英語学習経験について書いていきます。
多分、あんま参考にならないかもです。
エンタメだと思った方がいいかもしれないです。
各論の方が書きやすかったのですが、時系列をおって書いた方がわかりやすそうだったので、頑張って書きます。
あと、慶應首席卒業と高校英語は全然関係ないです。
釣りです。怒らないで。
高校は長野の方の田舎の高校です。参考までに。
まずは単語。単語なんて高1夏休みまでに終わらせちゃえ。
高校に入学すると、初日とかに大量に教科書なり参考書なりを配られたのを覚えています。
(当時頑張って全部配ってくれた小澤先生元気かな)
その中に英語の単語帳があるんですよね。
中学校までは単語帳というものを使ったことがなかったので、ここで初めてのご対面でした。シス単でした。
その時思ったのは、
「え!?この一冊覚えれば高校英語の単語全部覚えたことになるの??そんな簡単な話なの!?」
です。
周りの友達に聞いても周りも初めての高校生なので聞くだけ無駄でしたが、どうやらそうっぽかったので、とにかく単語を覚え始めました。
学校にも毎週単語テストみたいなのがあって、それに合わせて覚えていけばいいという感じでしたが、
そんなこと知っちゃない、ということでどんどん覚えていきます。
初めのうちは単語を覚えるという行為に脳が慣れてなく、結構苦労していましたが、だんだん慣れてきて、夏休み突入した頃には半分くらい覚えてました。
夏休み突入してからはすることもなかったので、英単語死ぬ気で覚えていって夏休みの途中にはもう1冊終わらせてました。
(同時に古文の単語帳も終わってました)
今思えば、ほんとにこの時期に単語帳一冊を1周できていて良かったです。
2周目からはスピードも上がっていき、高1が終わる頃にはシス単は制覇してましたね。
そして気付いたことが、
「英語はほんと単語ができれば8割くらいなんとかなる」
です。
最悪文法わかんなくても単語の意味から文の意味が分っちゃいますからね。
これのおかげで高校の英語はいいスタートが切れました。
英語表現の授業で学ぶ文法
英語表現という授業があって、新しい文法を学びながら英作文をしていくという内容でした。
そんなに難しくなかった覚えがあります。
ほとんど英作文はやらずに、授業でその答えをもらって、テスト前に英文全暗記をしていたと思います。
結果として、英文法は全部英文の一部として覚えましたし、英作文のテストはほとんど満点近くとっていた気がします。
この暗記はしかも後々活きてきました。(詳細は高校2年生、高校3年生編にて)
結局「暗記」が英語学習の一番の近道かもしれません。
コミュニケーション英語の長文
通称「コミュ英」
教科書の中のいろんな長文を読んで、読解力を高める授業でした。
特に単語や文法が難しいような文はなく、基本的にスラスラ読めるような長文でした。
内容は非常に簡単だったせいか、みんなテストで高得点を取っちゃって、先生の方もどんどんテストの内容を重箱のすみをつくようなものにしていった記憶があります。
その対策のために、音読を頑張っていました。
中学までは英文を全部丸々暗記するという勉強法でテストに臨んでいましたが、
高校の英文は流石に長すぎて暗記はできなかったです。
その代わり
音読をたくさんすることで、英文の流れを体に染み込ませていました。
おかげさまで、重箱のすみをつくような問題が出されても、音感から記憶を辿って問題を解いていました。
高1でできたこと
英単語帳一冊丸暗記
英作文の英文の丸暗記
長文の音読
この3つが結果的に後々役立ったわけですが、当時は特に意識していませんでした。
ただ、今でも高1の自分には感謝することが多いです。
では、また高2編で会いましょう。
ノリで解いてみたセンター英語
高1生ながら、センター試験の次の日とかにセンター試験の英語を解いてみた覚えがあります。
結果は181点。
あら。9割超えるのね。
英語なんて英単語ゲームじゃんって思ったのを覚えています。
(ちなみに高2で183点、受験本番で186点、浪人して187点と、全然伸びてるのか伸びてないのかわからなかったです。)
英語の他の記事については以下から
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