習慣についての本から学んだ習慣
ごきげんいかがですか?うおゆきです。
本棚を眺めていたら習慣の本が結構ありました。
オススメ本の紹介と、自らの体験を書いていきます。
まずオススメ本の紹介から。
①「ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣」ジェームズ・クリアー著
これはいままで読んできた習慣の本の決定版です!
正直、この本さえ読んでいれば他の本はいりません。
実践マニュアルと書いてあるように、自分で出来るように落とし込んであるところが素晴らしいです。
これで1,650円は安すぎる…。
私はメルマガの登録もしました。毎週金曜日にくるかな?ジェームズのアイデア、ためになる引用、問いかける問題が送られてきます。毎回考えさせられることが多いですね。
ちなみに2020年7月24日では、「1日12時間だけだったら、何をやめますか?」と問いかけられています。
ツイッターでフォローもしています。「ツイートを翻訳」ボタンを押せば日本語表示もしっかりしてくれます。
人生のプラスになること間違いなし!
とりあえずこの本読んでみて下さい。
オーディブルでも聞けますよ。初めての方は1冊無料です。
②「小さな習慣」スティーブン・ガイズ著
モチベーションなんかくそくらえ!ってことが書いてあります。
1日腕立て伏せ1回。
1日50ワード書く。
など小さいことをやる。あとはやめてもいい。それだけです。
物理の慣性の法則みたいなもので、ちょっとだけ始めればあとは惰性で動きます。
①の本で書かれている「易しくする」にあたります。
私も意識して成功してます。実際に1回やると1回では終わりません。
この本もオススメですね。
③「習慣の力」チャールズ・デュヒッグ (著)
これも面白い本です。
歯みがき粉のミントの爽やかさには意味がある!
ミント自体にはむし歯、歯周病に効果はありません。
きっかけ、ルーチン、報酬を解説してくれます。
実践で生かすぞ!となると①の本の方がわかりやすいです。
本を読むだけでは意味がない。実践して意味がある。が、出来る人にはいいかなぁ。
④「信念の魔術」C・Mブリストル著
これいい本です。
カードの技術、鏡の技術などこれについてはまた別に紹介します。
繰り返しの重要性。行動に起こす、紙に書く、言葉を発する。習慣についても書かれています。
本についてまとめ
結論。①「ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣」だけ読めばよろしい。
やるのにお金はかかりません。やって損をするのはせいぜい時間くらいでしょう。
得るものは無限大。ローリスク、ハイリターン。
ちょっとだけ体験談
散歩する。
これを習慣にしようとしました。
実際にどうしたかお伝えします
①いつどこで?をはっきりさせる。
「私は朝起きたら、運動靴をはいて、散歩する。」
紙に書くことが大事です。
②環境を作る。はっきり見えるようにしておく。
運動靴を玄関に用意しておく。靴ひもが無い靴にする。傘を用意しておく。
抵抗を減らしておきます。スマホは見えるところに置かない。見えるとチェックしてしまうから。
③易しくする。
玄関を開けて、外に出れば散歩をしたことにする。
「小さな習慣」の応用です。
いままでそれで終わったことはありません。
④満足できるものにする。
アプリ「Dot Habit」に記録する。習慣トラッカーを使う。
こんな感じでもう2週間くらい毎日朝の散歩が続いています。
祝福神を唱えながら。これもまた後述。
このnoteを習慣にするにはどうしたらいいのか?
パソコンの電源を入れる!これでOK!
この文章も50文字だけ書こうとして1456文字書いてます…。
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