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Photo by
nikumori
覚えてますか? ペロティ。
今もラインアップされてるの知らなかった。昔のとは全然違っちゃってるけど。
俺が言ってるのはこういうやつだ。食べ物に絵が描いてあるってのがものすごい価値だったんだね。
グリコペロティを、舐めずにいきなりガブリとかじる食べ方は、子供にとって贅沢極まりなかった・・・ pic.twitter.com/OvtUXpKqAn
— motoichi (@million7000) November 15, 2015
ツイ主の言う「いきなりガブリ」はやったことないなあ。チマチマとペロペロしてた。
ペロティじゃないけど、チョコをパクパク食べてる俺を見て親戚のおじさんが言った。
「チョコレートは口の中でゆっくり溶かして味わうもの、噛んで飲み込むなんてとんでもない」
そのおじさん、自分を石原裕次郎に寄せてたな、今思えば。てか日本中のおじさんがそうだったのか。
ペロペロ舐めるってのはチョコレートの正しい食べ方なのかも知れない。だとするとグリコは商品を通じて幼い子に英才教育をしているようなもんだ。
ペロティよりちょっと高価なペロタンってのもあった。こちらは贅沢品。
コロコロコミックの広告ページより。
— ときめき!ぺぱーみんとくらぶ (@tokipepaclub) July 1, 2019
ペロティの姉妹品のチョコクッキーめちゃ懐かしい❣️
しかも美味しかった記憶✨
でもこれ系のお菓子って子供向きじゃないのか割とすぐ消えちゃったんだよね〜💧
安定のペロティには、いがらしゆみこ先生のメイミー・エンジェル✨&ドラちゃんのいちごペロタン🍓 pic.twitter.com/mJIZhuR3Ez
ペロタンはドラえもんのイメージが強いかな。2個入りにしたのは誰かと分けて食べてねってメッセージだろうか。俺はひとりっこなので2つとも食べてた、はず。
お菓子の思い出って楽しいわ。
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