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一陽来復 2021

今年もこの日がやってきました。冬至の夜中に一陽来復のお守りを飾りつけます。

去年の様子はこちらの記事に。

穴八幡宮のサイトがないので今年も神社庁のページを。

すっかり日も暮れた夕刻、高田馬場から東西線で早稲田へ。参道入口あたりはそれほど混んでない様子。Twitter見たら朝からお昼前にかけては2時間くらい並んだらしい。やっぱ日が暮れてからがいいみたいね。

毎年早稲田通り沿いの北参道からお参りしていたが昨年は表参道から。結構な待ち時間を過ごした。

今年はどうすっかなと一瞬迷って北参道を進むことに。このとき18時08分。

行列が鳥居のすぐ近くまでしか伸びておらず、この感じなら15分くらいでお守り売り場(売り場とは言わないか)に入れるかなと思ってたらビンゴ、ちょうど15分で建物に入ることができた。

建物入り口直前で今年のお守りをお返しして合掌、ガードマンの誘導に従って入場。

例年だと建物の中でディズニーランドよろしくクネクネと行列が往復するのだけど今年は無人。誰もいない。お守り授与窓口に直行して一陽来復御守と財布用の小さなお守りをいただく。

参拝するにはあらためて列に並ぶ必要があるので日をあらためてお参りすることにして本殿に一礼だけ。入った鳥居を再びくぐったのが18時30分。なんともスムーズ。

今年の吉方は「亥子」。「真北から少し西寄り」とな。方角の場合は「いね」と読むのかな? 「いのこ」はまた別のものみたい。

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冷え切った身体をえぞ菊の味噌ラーメンであたため仕事場に帰還。

一昨年まで一陽来復御守を壁に貼るための台紙を買い求めていたが売ってる屋台が出てなくて。あれ便利だったんだけどな。金色で縁起良さげだったし。

こちらのページに台紙の画像があった。

台紙がないので両面テープで直接貼りつけます。

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117の時報に合わせて壁にペタリ。

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ミッションコンプリート。

新しい年もどうぞ宜しくお願い致します。

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桑原和弘/陽明学/リーダーシップ/幕末好き
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。