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手帳の下ごしらえ

手帳やノートブックが好きでいろいろ使ってる。ここ数年は新しいものに手を出さず同じラインナップ。だいぶ落ち着いてきた。

11月くらいには翌年の手帳を手に入れてあれこれと準備に取り掛かる。これを「手帳の下ごしらえ」と呼ぶ。Twitterなどにもハッシュタグがある。

A5サイズのシステム手帳に仕込んでいるウイークリーリフィルにスタンプを押していく。まず「一粒万倍日」と「天赦日」。こういうおめでたい日が好きなのよね。高島暦で確認しながら1年分を押す。

目立つように赤でね。大安も好きなので蛍光ピンクでマーク。

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右ページには週の行動チェックを。このスタンプもオーダーした。できたら○をつける。上段は論語メルマガ発行したか、休肝日は設けたか、神社に参拝したか、1冊読み終えたか、翌週以降の計画を立てたか、下段が常に笑顔を絶やさなかったか、節約できたか、運動できたか、少食ですんだか、しゃべり過ぎなかったか。つい食べ過ぎちゃうししゃべり過ぎちゃうのでなかなか○がつかない。

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「幸せ予報」の欄も好きだな。その週感じる幸せを前もって書いておく。「GOODよかった」「BETTERよくなる」それと左ページの「TRYやってみる」が1セット。ふりかえりと展望。よくなかったことを反省するのもいいけど改善点を見つけたほうがゴキゲンかなと思ってこの文言にしてる。よかったことともっとできそうなことを書いて眺めて翌週のアクションにつなげるイメージね。

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アポイントなどのスケジュールはGoogleカレンダーで一元管理している。このA5システム手帳ではやること(やりたいこと、やるべきこと)の創出とリマインドに使ってる感じ。手帳書いたり眺めたりしながら「あー、来週は忙しそうだから今週中にこれとこれ片付けておこう」みたいな感じ。出社時刻や食べたもの、行った作業など簡単な行動ログもつけてる。

今年はまだ下ごしらえに着手してない。やる日を決めてなかった。20日の午前と28日の午前にやると、今決めた。



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桑原和弘/陽明学/リーダーシップ/幕末好き
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。