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新しいノートブック

新しいノートブックをおろすときのワクワク感が好きだ。ちょっとよそいきな、少しカッコつけた感じ。ある種の緊張感。

手書きをする機会がめっきり減ってしまったが、相変わらずあれこれと落書きするのが好き。特段目的はなく、ただ書くことを楽しんでいる。

なのでノートブックを使い切るまでにはかなりの時間を要する。今回使い終えるノートブックの書き出しは2019年7月。およそ5年と6ヶ月を要した。

ノートブックは当時試していたバレットジャーナルのページから始まる。1ヶ月ほど続けたところで日付が翌年の1月4日に飛ぶ。ノートブックを何に使うかの構想が書かれている。紙面を見ていて思い出したが、これ、真面目に考えてるわけじゃない。考えてる風なページをこしらえたくていろいろ書いてるだけだ。

その後はオンライン講座のメモ書きとか英語教材の課題なんかがある。

その他、大部分は落書き。いろんなペン、いろんなインクで。

新しいノートブック。最初のページには何を書こうか。

左が旧、右が新。どちらもノンブルノート「N」。


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桑原和弘/100年経営理念®/陽明学/幕末好き
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。