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nyakopan
無気力無関心のほうが都合良いって奴は誰だ
最初に政治不信って言い始めたのっていつなんだろう。太古の昔から言われているとされる「最近の若いものは」みたいなもんだろうか。
選挙があっても投票しない人が大半を占める。誰に投票したところで何も変わらないよといったムード。
政治意識と投票率が低いことをありがたがる人たち。まず、組織票に支えられる議員とか思い浮かぶ。いくら組織票とは言え、全選挙権者の一部でしかない。投票率が上がると落選しちゃうかも知れない。風よ吹くな。
政治意識が高まって、当選後の議員が何やってるかちゃんとチェックする人が増えれば、議員は次の選挙で落ちたくないからしっかり仕事する。今はそれほど仕事しなくても次落ちない。投票率低いから。仕事してるかどうかなんて誰も気にしてない。
議員がちゃんと仕事するようになると困るのは誰だ。
俺は役所の役人だと思ってる。議員がちゃんと仕事しないのをいいことに自分らの好き放題やってられる。議員には居眠りしておいてもらったほうが仕事しやすい。なので低投票率の方がありがたい。
役所の役人は選挙で選ばれない。彼らは俺らの代表ではない。
あとは役所の役人からうまいことやってお金だのなんだのを手に入れている人たちか。利権と呼ばれるものだね。彼らも今のままが都合いいだろう。
ずいぶんと偏狭なこと書いてるようだけど、投票して、当選した議員たちの仕事ぶりをウォッチしようぜって言いたいだけ。
まずは投票だ。
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