映画「人生の特等席」
まだまだ続くよイーストウッド。
これまで観た2作に比べるとクソジジイ度は若干下がる。下がるがクソジジイには違いない。
職業人としての人生。父親としての人生。娘としての人生。その他にもいろいろな人生が紐解かれていく。
変化しているのは世界なのか、自分なのか。人生とは対応することなのか。
今いる場所を特等席だと胸を張れるかな。張れないとしたらそもそものところを間違えているのかも知れない。
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。