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増殖するのど飴

電車の中で咳などしようものなら四方八方から視線が突き刺さる。とは言い過ぎだけど、咳払いにも気を使わなきゃなんないって相当なストレスだわ。

そんなわけで常にのど飴を持ち歩いてる。ちょっとしたお守りみたいな。

出先でのど飴持ってないことに気づくとあわてて買いに走る。買ったのど飴をあっちのリュックこっちのポッケに入れちゃうもんだから、あっちにもこっちにものど飴が入ってるってことになる。

増え続けるのど飴。荷物や上着を確かめてデスクに並べてみた。お気に入りは龍角散ののどすっきり飴。手に入れやすくて安心。

どこで買ったんだっけか、邪払のど飴ってのも。さっぱりしておいしい。

1シーズンでどのくらいの量ののど飴を舐めてるんだろうか。一生だと何キロとかになるのかな。

いつも俺の喉を潤してくれてありがとう。これからもよろしく。


世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。