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家族のiPhoneに不具合。オンナコドモの手には負えないらしく颯爽と「んじゃ俺にやらせてみ」としゃしゃり出る。はい、俺の手にも負えません。

ウェブの情報をあれこれ探しても手詰まりになったのでAppleサポートを頼ることに。ストアに持っていかなきゃなんないのかなとか思ってたところ、チャットがあるのを見つけてトライ。

俺、電話は嫌いなんだけどチャットは好きみたい。90年代のはじめころかな、カープファンが夜な夜な集まってチャットで遊んでた。当時はテレホーダイという夜11時から翌朝8時まで(だっけ?)電話回線使い放題定額サービスを使ってダイヤルアップしてた。28.8kとかで十分な速度。なつかしいなあ。

タイピングはこの頃のチャットで鍛えられた感じ。ただし自己流なのでタッチタイプの練習をときどきしてる。

で、Appleサポートのチャットなんだけど、これがなかなか快適で気に入った。一番最初の本人確認だかなんだかしてるときに2分弱くらいかな、動きが止まるのでほんのちょっと不安を感じたけど、一旦会話が始まってしまえばすごくスムーズに進んだ。

サポートスタッフの質問が優れてるのと、あとは自画自賛だけど俺のレスポンスも良かったと思うね。聞かれそうなことを先に伝える。それも客観的情報のみを。

現状と現在までに何を行ったかだけ知らせたら解決策を提示してくれてそれ実行してはいおしまい。無事解決。ありがとうございます。

解決したあと思ったのが、これ、うちの母ちゃんじゃ無理だなと。せっかくのストレスフリーも使われないんじゃもったいないね。

あと、サポート側にこちらの情報を把握してもらっておくと話が早いんだけど、個人情報なんちゃらかんちゃらで嫌がる人もいるんだろうなって。まあそういう人は問題解決に時間と手間をかければよいのか。それがストレスでも仕方ないよね。

チャットのスキルってどうやって身につけてるんだろう。サポートデスク勤務の人とかに聞いてみよう。


世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。