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自分は晴れ男なのではないかという思い込みというか勘違い

断続的な雨。降ったりやんだり。ときに激しい雨。

外出するのが億劫だなと思っていても、いざ出かけると降ってない。建物に入ると降りはじめる。用事を終えて外に出るとまたやんでる。電車で移動すると窓の外はスコール。駅に着くとやんでる。

2021年6月23日の俺は傘をさすことなく1日を終えることができた。

脳天気、ってのがいいね。自画自賛。

もともと自称晴れ男の俺なので、こういう体験があると思い込みはますます強化される。まあ晴れ男を自称したところで世の中にはたいした害を与えないからいいんだけど。

自分はこういう人間である、という自己規定はそれぞれが勝手にこしらえればいいと思う。自己規定という思い込みと他者が受け取る印象とのギャップがあるといろいろ面倒を起こすかも知れない。

自己規定によって行動が行き過ぎたり行動しなかったりも困ったことになりそうだ。何をもって行動の過不足を測るかは別の話だが。

さておき、晴れ男を自称する人間に対して世間は冷静な視線を向けていることを忘れず、今日も生きていこう。

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桑原和弘/陽明学/リーダーシップ/幕末好き
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。