俳句2句(秋暑し・新涼)
秋暑し浅き眠りに夢重ね
あきあつしあさきねむりにゆめかさね
暦の上では秋でも、まだまだ夜も暑くてなかなか眠れない・・・
うとうとすると夢を見る。ふと目覚めて、あ夢見てた・・・
またうとうと、また夢を見る、こんな繰り返しです。
まだ暑いので季語を探し、「秋暑し」をつかってみました。
新涼や少女鞄に鈴鳴らし
しんりょうやしょうじょかばんにすずならし
鈴の音がするな、と思ったら走って追い抜いて行った小学生の
ランドセルに鈴が。涼やかな音にふっと心がなごみました。
最初、清涼と間違えて書きましたが、清涼も季語としてつかえるでしょうか?涼、がついているので。悩みつつ・・・
以上
ご感想コメントなんでもくださると大喜びします。
よろしくお願いいたします。 礼!🙇
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします。いただいたサポートはアイデアの卵を産み育てる資金として大切に使わせていただきます。