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#0 Ms. Reggio

こんにちは!アメリカにいる保育士ユイです。久しぶりのnoteライティングにドキドキ!でもやっと下書きから公開に進めて嬉しい気持ちもいっぱい笑

書きたいことが沢山(下書きも沢山)あるけど…私のお友達にも、保育に関わる方にも、はじめましての方にも、まずは自己紹介をしていきたいと思います。

はじめに

ユイです。私は日本生まれ日本育ちで、保育園の頃に出会った先生が大好きで「私も保育士になる」と決めました。高校までは日本、大学からはアメリカに来ました。大学では幼児教育を学び、特にレッジョ・エミリア・アプローチを実践として学んでいました。

2024年に大学を卒業し、現在はアメリカ現地のレッジョ・エミリア・アプローチのプリスクール(2.5-4歳)でクラス担任をしています。日々、発見と苦悩と挑戦と葛藤と成長と…とにかく忙しい毎日です!そんな日々を自分の記録のためにも、レッジョに興味ある方にも、ない方にも、もう誰にでも!シェアできたらなと思い、noteを始めました。今回は大好きな教育法レッジョ・エミリア・アプローチについてちょっとだけ書けたらなと思います。

ちなみに、ださいかカッコいいか際どいところだけど「レッジョのプロになりたい!」という想いを込めてMs.Reggio というnoteタイトルにしました。レッジョって地名だから 「レッジョ(地名)+ 先生」ってことになるけど…まぁ、高校のときの恩師(川崎先生)みたいでいっか!

レッジョ・エミリア・アプローチとは

↑私の好きなレッジョについての動画

ここ数年アイドルのように追っかけている私の大好きなレッジョ。学んで実践して、迷って…の繰り返しですが…現在の私の解釈で説明していきたいと思います。(日本語のレッジョについてのサイトと言葉選びが違うかもしれないですが、言っている内容は一緒だと思います)

レッジョ・エミリア・アプローチとは子どもについてのポジティブなイメージをもち、彼らが自ら学ぶことをサポートする教育法/教育哲学のことを言います。

うぅ固い…

もう少し説明すると…全ての子どもには多様な能力があり、自分自身を表現する方法があります。でも、その力は大人が主体で決めた「知識の詰め込み型学習」や「指導要領に基づくカリキュラム」などによって奪われてしまっていると言われています。

レッジョでは、子どもの可能性を最大限に引き出すために、先生はガイドやリサーチャーとして、学びの環境を構築していきます。子どもたちは探求し、表現し、他者と関わりながら成長していくのです。

うぅ…まだ固い…
まだペーペーの私が説明するの難しい…!でもこれ以上書くとだらだら長くなって、sweet and shortっていうオーナーの口癖と仕草が頭をよぎるので、今日はこの辺で終わりにします。これからレッジョについての知識をアウトプットしながら、私の実践や、なぜレッジョを選んだのかについても書いていきたいと思います。

来週の自分もライティングがんばれたらまた会いましょう!
Have a great week!

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