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仮想通貨の税金の納め方ってどうしたらいいの?

皆さま、こんにちは。
今回もスペース配信のお話の続きになります。

前回の記事はこちら


音声はこちら(もしかしたら期間終了で聞けない可能性があります)


スペースで話しているテーマ
✎円安低金利について今後どうなる?有効な手段は?
✎株価の相場が不安定だけど?
✎仮想通貨の税金の納め方
✎ドル建て預金の注意点



※全てのご質問の回答はファイナンシャルアドバイスではなくあくまでも投資等は自己責任で行っていただきたいという事を踏まえた上でお聞きください。


今回は

✎仮想通貨の税金の納め方

の記事になります。23分14秒あたりからです。

仮想通貨の税金の納め方について教えてくださいとのご質問でした。すごく難しいとのことです…🥺


仮想通貨は、利益が増えれば増えるだけ課税される仕組みになっている。

税理士の方や管轄の方に聞くのが一番ですが、経験上で言うと仮想通貨から仮想通貨に交換した場合や配当があった場合にも申告になければいけない。

税務の計算が大変で、
法定通貨から仮想通貨に換えて、その仮想通貨をまた違う仮想通貨に換えた時に出た利益というのは、最初に法定通貨から仮想通貨に換えた取引の内容と仮想通貨から仮想通貨に換えた時の内容の損益計算をしなくてはいけないので二重で課税がかかってくる。

その辺もきちんと計算したいけれど、取引の量が多くなってしまうと自分で計算するのが大変になってしまう。

なので、仮想通貨の利益計算ソフトみたいなのがあるので(コイニー、クリプタクトなど)そこにAPIコードを抽出して連携したり取引所から履歴をダウンロードしてそれをソフトにダウンロードする事で自動で計算してくれるものがあるので、そういったものを利用しても良いかもしれません。

例えば、日本の取引所で日本円で仮想通貨を買うのであれば、利益計算は簡単だけど、仮想通貨から仮想通貨に換えたり、取引所から取引所へ移動した場合はややこしい。

無料でも使えるソフトなどもあるのでそれを活用して、利益計算や税率を計算するか、管轄の税務署に仮想通貨の専門の税理士の方がいると思うので問い合わせして取引履歴を渡して計算して確定申告するのがいいと思います。とのことでした。


宮内さんはコイニーを利用していて、翻訳してチャット出来るのでそこまで困らなかったとのこと。(クリプタクトは日本語)

また、個人と法人で税率も変わるらしいです…


ややこしすぎますね😂😂

でもここまでややこしくても、話題になるのはそれだけ可能性や魅力を感じるからなんでしょうね✨



最近よく耳にするweb3、web2のお話もありました。
web3はブロックチェーンの技術を使って非中央集権型になりみんなでデータ
を公平に管理していくようになる。そのブロックチェーンの技術でなにに応用できるのかと考えられたのが仮想通貨であると。

今までは、中央集権型(情報が真ん中に一ヶ所に集まった状態)だったのがブロックチェーンを使う事で公平になっていくという考えみたいですね。

今後web5というのも出てきているらしいです。NFTやtwitterの買収のお話もありましたが、難しすぎるので割愛します😂また気が向いたら、文字に起こしますね笑


次回は最後のドル建て預金の注意についてを投稿します。



宮内さん、聞いてくださった皆さま、お読みくださった皆さま、ありがとうございました✨


毎月第3土曜日20時からtwitterのスペースにて配信していますのでご質問や疑問等があればテーマとしてお話させていただきます。
音声が残ってもよければ、直接スペースに入っていただき会話していただく事も可能です✨

配信アカウント Friendオーナー この
講師 宮内健一さん



またこちらの記事は期間限定公開になります。1ヶ月ほどをめどにマネ活部のみ閲覧に切り替えさせていただきます。


音声ファイルはマネ活部メンバー限定でダウンロードできるようにしてあります。スペースの保存期間が過ぎてもダウンロードは可能です。


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