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からすこわい

はろー、みのりんだよ♡
みんな元気かな?
今日も読んでくれてありがとう♡


さっきまでホットカーペットの上で爆睡してたよ。
なんか体の水分量が下がっちゃった気がするよ。
DAKARAを飲んだら、生き返ったよ。





今日は小学校低学年のころのお話だよ。
はじまり、はじまり。





小学校低学年のみのりんにとって、こわいものが2つあった。

1つ目はコンビニにたむろしているお兄さんたち。
2つ目はゴミ捨て場にいるカラス。

その2つを避けるために、帰りだけは独自のルートで帰っていた。
本当は良くないんだろうけどね…。




コンビニ前のお兄さんたちは制服を着ていた。

当時のみのりんには、中学生なのか高校生なのかも分からなかった。

大人になった今は、中学生と高校生の違いは雰囲気で分かる。

お兄さんたちは、そもそもみのりんの存在に気付いてないだろう。
ましてや危害を加えるつもりなんて1mmもなかっただろう。


それよりもむしろ、こういう人の方が危ない。



薔薇をくわえた不審者、無駄にキャラ立ちし過ぎじゃないか。


薔薇が似合う男は幽☆遊☆白書の蔵馬だけで十分だと思うの。







次はカラスについて!


実を言うとカラスはいまだにこわい。

賢くて執念深いのだ。

カラスこわい。

カラスこわすぎ。

「まんじゅうこわい」的な意味ではなく、本当にこわい。


↓カラス目線になりたい方はどうぞ





今だったら、お兄さんたちががコンビニの前にいてもこわくない。
(夜中はこわいかも)

カラスがいるゴミ捨て場の前はできれば避けたいな。




昔はこわかったけど、今はこわくないもの。
昔からこわくて、今もこわいもの。


いつか、この文章を読み直すことを想像してみる。
カラスこわくなくなってるかな。


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