秋の訪れと夢の振り返り
暦の上ではもう秋なのに、とんでもなく暑い日々が続いていて、身体がびっくりしている毎日。身体は秋を欲しているようで、休みの度に涼しいであろう場所をさまよっています。
天狗の山を登る
先日、茨城県の愛宕山に行ってきました。まだ蒸し暑い日でしたが、秋の風が吹いていてとても心地よかったです。初めていった山でしたが、場所が自分に合っていたようでかなりリフレッシュできていました。あとから調べたら修験場でもあるようでした。そりゃいいところだわ…。
山頂近くの駐車場には、レストハウスがあり、ハンドドリップのおいしい珈琲もあります。久しぶりにおいしい珈琲、のみました。
身体が秋を求めている、という感じでしょうか。夏の陽気を鎮めて、心身を収めていく。涼しいところで頭をクールダウンさせ、今までの事をまとめたり整えたりする時期で、そういったことをしたくなる。なので、この暑さは堪えるなぁと感じます。涼しさとともにやりたいことができにくい…
秋の養生は本来はこんな感じです↓
振り返りをする秋
非常に暑い日々が続く9月ですが、身体は秋を求めていて、しっかり振り返りたいと言ってきます。先日はこの半年の夢を振り返りました。メモを読み返したり、その時につけていたジャーナルを見返しました。
すると、書いた時には気づかなかったことに気づくことができたり、わからなかったことがはっきりと理解できたりするものです。
半年分の夢を振り返る
この半年は怒涛の半年でした。身内の急死があり、その時の記憶があいまいです。ですが、そのころに見た夢は記録として残していて、答え合わせのような振り返りができました。
一番驚いたのは身内が亡くなってから49日経過したころの夢でした。
49日を数日過ぎたときに見た夢は、車に乗って人を見送りに行くという夢でした。夢の中の私の頭の中では葬送曲として流れた曲が流れていました。
実際に身内が乗っていたかどうかは夢では確認していませんが、あっという間にいってしまった身内は車という乗り物にのってスムーズに行ったんだなぁと今となれば思います。
涼しい時期に入ってからでもいいとは思いますが、そろそろ春からの振り返りをするのはいい時期かもしれません。
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