おうちで生トリュフ 卵編
生のトリュフこと「フレッシュトリュフ」。言わずも知れたこの高級食材を使いこなせるか不安な方も多いはず。高級レストランでいただくフレッシュトリュフメニューは真似しようにもできないし・・そんな方にオススメが卵との組み合わせです。
レストランでは、一流のシェフによりフレッシュトリュフを使った、見た目にも美しく凝った一品を食べることができます。逆にレストランのメニューにはないフレッシュトリュフを使った一品をおうちごはんで楽しむこと。それこそが自宅でフレッシュトリュフを食べる醍醐味なのです。
下準備|卵はトリュフと一緒に保存して香りづけ
前日などに生卵をトリュフと同じ容器にしまい冷蔵庫(野菜室)に入れ、卵にトリュフの香りを移してから調理するとよりトリュフの香りを楽しめます。
おうちで生トリュフの贅沢その1:朝から、目玉焼きトリュフがけ
朝からトリュフ。いつもの目玉焼きにフレッシュトリュフを削るだけ。このダイナミックな食べ方は、イタリアのトリュフハンター達も大好きかなりのトリュフ通な食べ方です。半熟の黄身にパンをつけてトリュフと一緒にいただく。。お休みの日のブランチに是非!
おうちで生トリュフの贅沢その2:〆は、生トリュフTKG
巷で人気のトリュフTKGをおうちでも楽しめます。小腹が減った時や夜食など、好きな時に好きなだけ。おうちで食べるトリュフTKGは贅の極み!作り方は簡単、いつもの卵掛けご飯に生のトリュフを削るだけ。醤油の香りがフレッシュトリュフの香りを邪魔してしまうので、醤油の代わりに塩をかけるか(トリュフ塩があれば尚良し)、醤油の量は控えめに。熱々のご飯にバターを軽くあえてから卵を落とすのもオススメです。さらにウニやキャビアをトッピングすると最強です。ウニはご飯にまぜてウニご飯にしても美味。オリジナルのトリュフTKGを試してみてくださいね。
半熟ゆで卵、スクランブルエッグなどあらゆる卵料理と相性抜群!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?