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【過去旅】横浜でのインナーチャイルド会話集

横浜みなとみらい周辺でのインナーチャイルド淨化の旅!
津波前に筆者が暮らしていた関東の面影が2684な今でも残っていますよ^^☆

写真は夜の大さん橋です。

この記事では、横浜を旅している時のあげはたちとの会話を、時系列関係無しに掲載します。旅なので、あげはが主役です。

この期間、ほぼ完全にデジタルデトックス状態でした。とにかく外の喜びを感じまくるのだ☆

時系列が曖昧なので、内容はそのまんまではありません。



★あの日の面影

なんか曇り・・・だけど

あげは:
わたし、この辺は知ってるの。観覧車と鉄橋が特徴なの。

フレイム:
とある理由で、あげはは横浜と縁があるんだよな。

あげは:
今になっても、津波前の面影が残ってるの。

フレイム:
ああ・・・変わってないな。波動はとにかくとして、街並みは。こうして残ってるの、スゴイことだぜ。

あげは:
フレイム、津波前によく遊びに行ってたの。
えりさから聞いてるの。よく踊ってた、って・・・

フレイム:
踊れる場所があったんだよ。津波前に!

えりさ:
あのゲームマシンのことですよ!
ただのゲームで終わらせられない、あれのことです!

すいげつ:
ハマったよね。ユーロダンス。

えりさ:
えいや!えいや!
….. ….. へ>∀<ノ ….. …..

フレイム:
どうこう言って横浜は『音』と縁のある街だよな。他にも、路上ライブも見たし、樂器の集会とかあったし。

えりさ:
はい。ある意味、音樂に溢れていました。

すいげつ:
もうどの過去パラレルでもあったことよね!

フレイム:
わたしの中では今でも生きてるよ。津波前の横浜。みなとみらい。

あげは:
それ・・・未來の定義って・・・

フレイム:
わたしにとっては、すべてが過去で、すべてが今で、すべてが未來だw

すいげつ:
それいいねw

あげは:
こうして歩いてると、分かるの・・・

ちなみに、例のマシンがあったその建物の中には今回は入っていません。そんな時間ありませんでした・・・

今回の前に一度みなとみらいへ行った時の晴れの写真もありまして、ホームページには掲載しています。また、來年のカレンダーにも使用予定です。


★ガラス張りの建物

このデザイン!

こゆき:
おしゃれな建物☆彡

あげは:
ガラス張りなの。

フレイム:
こういうの惹かれるよな。開放的なお店とか・・・

こゆき:
透き通った色彩。

フレイム:
今更わざわざ東京なんて行かなくても、こんなで満足だぜ。どうだ?

あげは:
同じくなの。
わたしも、こういう街を見て歩くの好きなの。

フレイム:
別に、大都市を求めてるわけじゃねーけどさ。街中に少しくらいこういう風景があると雰囲氣出るじゃねーか?

すいげつ:
乱立すればいいってものじゃないけどw

あげは:
ここでも、津波前の面影を感じるの。

フレイム:
ていうか、津波前もこんなだっけか・・・どうだっけ^^;

すいげつ:
全部覚えてるわけじゃないのね・・・

こゆき:
けど、時代なんて関係ないもん。いつでもあるから。

ちなみに、この後行ったあるお店も、ガラス張りでした☆


★赤レンガ

あれ?夜の方が雰囲氣出そうだなぁ・・・

フレイム:
近代化の象徴だな・・・そもそも近代化がどういうものなのか、それが必然の流れとして決まってたのか、その辺が未だに分かんねーが。

あげは:
けど、ここも変わってないの。

こゆき:
なんか、夜の方が雰囲氣出る。
今にもパーティーが始まりそうな、そんな燈り。

フレイム:
そういえば、例の路上ライブを初めに見たの、この辺だったよな?

えりさ:
はい。たぶんこの辺でした・・・

あげは:
この辺で会ってたの?あのゆったりしたお姉さんに?

フレイム:
ゆったりして居心地良かったよ。この海の街を背景にしてさ。
ただ・・・この頃のわたしは、どこまでも病んでたよな〜・・・今がその時代ならもう少しマシな姿勢で行けるけどさ。

あげは:
皆それぞれの音があるの。そんないくつもの音が響き合う、横浜なの。

ちなみに、そのお姉さんのCDを未だに持っている自分がいます・・・


★夜中の大さん橋

こんな時間にも散歩・遊戯している方がいるんですよ^^☆

あげは:
ここまで來たの!

フレイム:
この桟橋でもイベントがよくあったんだよ。なんか、ブラスの演奏もあったっけか。

えりさ:
ありました!なんか船乗りみたいなでした。

あげは:
いい風が吹いてる・・・の。けど・・・

フレイム:
ちょっと風強くね!?

あげは:
けどなんかここまで來ると、港って感じがするの。

フレイム:
THE☆港
だよな!

あげは:
ここから見る夜景もいいの。

フレイム:
なんか、この時間帯に、この桟橋から・・・こういう変わった角度から、夜の街を眺められるって新鮮だよな・・・

ちなみに、この後とんでもない雨と風で傘を壊されました#
またあいつの意識か・・・

尚、前日の夜からこの時間帯まで BOSS STAGE でしたw


★港の庭歩く

そして雨上がり・・・

こゆき:
山下公園。花の庭。この港にもこんなところがある。

フレイム:
こういう庭も、津波前時代によく見たよな。

あげは:
これが妖精の庭なの。

フレイム:
妖精^^☆
夜明けの時は雨で大変だったけど、雨上がりの朝はスカッとするぜ・・・

あげは:
まだ曇ってるけど、そんな空も忘れるの。

フレイム:
上より下を見ろ、だな。

こゆき:
嵐しずまり、花咲き乱れ、爭いの世は夢の跡・・・
u_u◎

フレイム:
いや、傘ぶっ壊されたからw

ちなみに、この庭から出た後に空が晴れてきました・・・


★最後に

庭と船♪

すいげつ:
結局、何か収穫はあったの?

フレイム:
ん〜・・・まあ、あげはが喜んでたからな。津波前の面影はあったし、変わってないなって。津波前に戻れた感はあったぜ。

すいげつ:
それは良かった・・・けど、これからの創造に活かせるものはある?

フレイム:
そこな・・・
別にどこの地域とか、そんなものは関係無いんだって。結局、どこに居たいか、じゃねーんだ。何をしたいか、なんだ。要するに、中身ってこと。

すいげつ:
中身なのねw

フレイム:
前から感じてるけど、あの津波が起きてから、関東と関西の波動が入れ替わってやがるんだ。多少の面影は残した上でな。
ほら、津波前の関西は酷かったろ?

すいげつ:
そうね。当時のKちゃんは関東の方が居心地良かったの、分かる。

フレイム:
関東に親戚がいたのも必然ってことさ。幼少の頃もよく会ってたが。
わたしはダメ親に生み落とされて実験や快楽の道具にされまくってたから#しかも村八分のどこまでも腐った世界・・・

すいげつ:
その村八分な世界から脱出するために、関東に住み始めたのね。文化の深層や壮大な個性を求めて。

フレイム:
今は西側の方が穏やかになってるようだ。生活の本質が活かされてるから。

すいげつ:
あのポン発事件に煽られて、東から西へ移住した人も多いって・・・
結局あれもヤラセ事故だけど>_<;;

あげは:
ヤラセじゃなかったら、今回のように関東に行けないの。

フレイム:
まあけどw今の関東にもまだ面影が残っていて、わたしが注目してきた菜食のカフェができたのも、そこからなんだろうって☆

こゆき:
あるある・・・完全ダメになってたら何もできない^^;;

フレイム:
想いの文化なんてさ、たとえ無くなっても、また新しく作り直せば良い!

♪===☆===☆===☆===☆===♪===☆===☆===☆===☆===♪

たとえ前のエネルギーが無くなっても、
地域に関係無く、別の形で似たような文化を立ち上げられる!
ゆるりライブでも、ダンスパーティーでも、妖精の庭でも、
何だってな!
地域なんてのも変化するものさ。何かの流れかもしれない。

♪===☆===☆===☆===☆===♪===☆===☆===☆===☆===♪

すいげつ:
別に、関東が壊滅したとかじゃないでしょ。少なくとも今は。

フレイム:
東京はヤバイことになってるとかなんとかだけどな・・・

こゆき:
わたしの要素が強かったあの町も、今となってはもう・・・

あげは:
どうこう言って、旅してる間に、いろんな歌詞ができたの♪

フレイム:
また何か作らないとな!

ちなみに、せっかく書き切ったある歌詞のメモを、旅の途中で失くしてしまいました>o<; どうせそのメモは捨てられたので、どうでも良いですw禧い、途中まで他の媒體に書き写してあったり、そこで復活した輝きちゃんがメッセージを届けてくれたので、その歌詞はなんとか完成させられました。
いつその曲ができるかは未定です。

あげは:
今回の旅のことを今こそ活かすの!

えりさ:
そうです!踊るのです!

フレイム:
ああ、やるぞ!


これで今回のお話は終わりです。

わたしが津波前に見た横浜は、何かと『音』に縁のある港町でした。時代がこの辺りに戻り、えりさも狂喜乱舞です。勿論、今回は『旅』の分野なので、あげは中心ですが^^;;

他にも行くところがあったり、現地にいた頃には曇っていたり、写真のことを考えることが少なかったため、曇った写真ばっかりです・・・まあ、少し前までの連続スピ事件や妹戰爭で負の影響が強かったのでしょうね。
それでも良ければ。

ならば負の影響に強い精神を持つぞ☆彡

次回は横浜で行ったカフェのお話です。


あすな「この記事でも投げ銭を受け付けているよ!」 ナディア「居場所作りや世界観の表現に使うね!」 ヴァイオレット「お兄ちゃんも體力使ってるんだみゃん。」 すいれん「毎度ありがとうございます☆」