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ワーママの心をゆるめる、余白のつくりかた


今日もお疲れ様です。

あなたにホッとする時間をお届けしたい、ライターのありさです🌷


今日は、忙しいママの時間を作るコツ、余白がめちゃくちゃ大事だよ!って話です。

私は、今2歳、3歳の年子を育てて、やりたいこといっぱいあるママ。
2、3歳って、1秒でも目を離すとどこ行くかわからないし、5秒に一回はママ!ママ!ママ!ママ!ママ!攻撃してくる怪獣です笑

分身の術使いたい。(切実)


あれしなきゃ、これしなきゃに常に支配されていた私、心が休まる時間なんてありませんでした。

そんな私が、心の余裕をつくるために考え抜いたことをシェアしていきます。



やりたくないことリストの作成

まず、1番大切なのは、自分がやりたくないことを明確にするということ。

やりたくない家事、無駄と思う時間、書き出してみましょう。

家事については、惜しまず時短家電買うことをオススメします!

我が家は乾燥機を買って、だいぶ日々のストレス軽減して、子どもたちと笑顔で過ごす時間がふえました。

子どもたちに遊んで〜と言われても、ちょっと待って!とイライラしながら、洗濯を干したり、寝ている間に干していた作業が無くなって、余裕が生まれました。

毎日の30分くらいかかってたことが、ボタンひとつで終われば、QOLは爆上がりです。

あとは、毎日献立考える時間嫌だったので、1週間で、和食/丼もの/中華/パスタとか、ジャンルを決めて、それをもとに日々の献立立てるようにしています。

自分とむき合う時間を作る


ジャーナリング

オススメ項目

  • 今日のハイライト

  • モヤっとポイント

  • ふと思ったこと

  • 小さいけど、嬉しかったこと

  • よく観るYouTubeの感想


この辺りがオススメです。
ふと思ったこととか、忘れそうな些細なことを書いておくといいですね。

そういうのが、意外と自分の本音が隠れているかも。

嬉しかったことも、些細なことがより良いですね!
店員さんの笑顔が良かったとか、こんな言葉をもらったとか。

見返したときが楽しいですよ。
忘れそうな小さいこと、自分が感じたことを書くのがいいですね。
食べた料理の感想とかもいいですね。誰と食べて、どんなもので、どんな話をしたのか、それについてどう思ったのかなんて、書いていけると、深まるかもしれませんね。


瞑想、ボーッとする

仕事と家のことに追われていたら、ボーッとする時間ないですよね。

でもこの瞑想やボーッとして、頭を空っぽにする状態が余白へつながることななりますよ。

瞑想などが難しい場合は温かい飲み物を飲んでボーッとするのもオススメです。
外の様子に耳を傾けたり、スマホも置いて、子どもからも離れて、自分を感じる時間です。

やらないことリストを作って、時間が作れるようになったら、自分と向き合う時間を優先していきましょう。



やりたいことリスト作る

ボーッとしてきたら、やりたいこととかが思い浮かんできましたか?

小さいことでも大きいことでもなんでも書き出してみましょう。

行きたい場所、会いたい人、作りたいもの、欲しいもの、子どもとの時間、ひとりの時間。

ごちゃ混ぜでいいですよ。

100個くらい思いつきますか?

あとはそれを、時間できたなーというときに、できることからやっていくだけです。

10個でも、20個でも、書き上げたものをもっと小さな行動に分けてみましょう。

10月までにオーストラリアに行きたい!

であれば、オーストラリアのどこの辺り?
周辺のお店は?
旅行で必要なものは?
交通手段やホテルの予約は?
したいことはなんだろう?

そうやって計画を立てていきましょう。
楽しくなってきました?

自分磨きがしたい!だったら、
美容院を変えてみたり、
ネイルを予約してみたり、
新しい化粧品を買ってみたり、
誰かに相談して似合う服を買ってみたり、

いつもとは違うことを取り入れてみると、新しい発見があるかもしれませんね。

子どもとの時間はたくさんぎゅーして、たくさんわらう

子どもといる時間は子どもにコミットするために、たくさんぎゅーします。

ぎゅー大好きです。

それだけで笑顔がふえました。

手足もまだまだちっちゃくて、ついこちょこちょとかしちゃいます。

そうしたら、ちょっと待っててねも、なんだか聞いてくれるようになりました。

先に与えていきましょう!

毎日自分に100点満点つける

寝る前に、1日を振り返るときは、よく頑張った!100点だ!と、自分をいっぱい褒めます。

自分で自分を大切にしましょう。

ご褒美を与えてください。

そしてまた明日から、ママ業も頑張れます。


前まではいつも寝る前に、息子を今日も怒鳴ってしまった、娘に大きな声をあげてしまった、息子の言葉を無視したなど、できていなかったことばかりに目を向けていました。

そうしてたら、朝起きても疲れは取れないし、同じようなことは何度も繰り返しちゃうし、夜は泣いてばかりいました。

そんな私が前向きになれたのは、自分が一番自分を大切にできるようになったから

たったこれだけでした。


自分に100点満点がつけれたら、できなかったことは伸びしろです。120点に行くための道。

ママが毎日100点満点で、笑顔でいられることが子どもの何よりの幸せに気付きました。

人生は加点方式

これは私のメンターさんに教わったことです。

決して、減点ではないこと。

ママとして泣いたり、苦しむことなんて、何ひとつなかったのです。

眠りにつく前に

1日の終わりは後悔ばかりで、モヤモヤしながら寝ていたあの時。

時には子どもと寝落ちしたっていいんです。
それが私の限界だったから。

今は、ここで紹介したことが習慣になってきて、前向きに日々ジブンをアップデートできるようになりました。


ママだからって、諦める必要なんて決してありません。

今日はできなかったことは翌日の朝にこなすこと、必要でないものはどんどん手放す。

コツコツと、淡々と日々を積み上げるだけで、明日がより良くなることを実感しました。

気になった方は10日間だけでも、できそうなことを1つからでも初めてみてくださいね。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ライターで活動している私が、日々の気付きを雑多に発信しています。

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では、また。

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