# スパイスカレー研究レポート
こんにちは。
株式会社ワークオンの大峰です。
人生スパイシーにしてますか?
大峰は今日もスパイシーライフを満喫中。
先日の試作第一号から、
更に改良を進めたので報告です。
ただ、カレー作りにハマってしまったこともあり
今年のお盆期間はカレー研究という名前のもと
スパイスカレーウィークにしました。
とにかく作って食べることにハマってしまったので
どっぷりハマっているスパイシー大峰をご覧ください。
早速お盆の1作目。
見た目良し。
ただトマトの酸味が強くてカレーというより
ハヤシライスに近い感じでした。
そしてスパイシーだけれど
スパイスもくどくて苦味があり
前の方が美味しかった。
ビギナーズラックか?と思ってしまうくらい
出来は良くなかった。
そして2作目。
※盛り付け写真撮り忘れました。
お、かなり理想のカレーになってきた。
奥さんからも大絶賛。
スパイスの量を調整し、
必要な材料を事前に入れるだけまで準備をして
調理工程を丁寧にしました。
材料は大きくは変化していないのに
スパイスの変化と調理工程を変化させるだけで
こんなに美味しくなるのかと驚きました。
ただ、辛味が少なく奥さんはこれでいいと言っていたが納得はできませんでした。
そして翌日に、無印で僕が好きな
レトルトのキーマカレーを購入しました。
カレーと一緒に食べ比べ。
あれ?
食べ比べるとやはり自分のカレーは
カレーっぽくない。
昨日はあんなに美味しく感じたのに。
甘いし、味の一体感もなく、酸味を感じました。
そこで、調べたところ酸味を飛ばすには、
トマトやヨーグルトの量、そして甘みが大切だということがわかりました。
スパイシーなカレーを作りたいという
思いが強かったので甘みを加える発想は
ありませんでした。
甘味には砂糖や蜂蜜、甘すぎるのが嫌な場合は
チャツネを使うといいらしいです。
カレーが水っぽくシャバシャバなところも
気になったので、とろみも兼ねて
蜂蜜を加えて再挑戦してみました。
そしてできたのがこちら!
見た目では全然分かりませんよね。
味は理想にかなり近づきました!!
ジャガイモを今回はペースト状にして
加えることでとろみをつけました。
少し変化を加えるだけでこんなにも変わる
カレーの奥の深さを実感しました。
ということで研究レポートでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?