スポーツの秋｜札幌でプロスポーツが観戦できるのはありがたい
とかいいつつ、昨日から雪積もってるけどね…
個人的には9月の旭岳の紅葉を見てから秋が始まっているので、2か月ちょっとくらい秋があるのだけど、秋は文化的だったり、実りに感謝したりして忙しい。
自分自身は登山くらいしかスポーツらしいことをやらない。（登山ってスポーツなのかな？）
でもスポーツ観戦は結構好き。
札幌にいるといろんなスポーツ観戦の機会がある。
プロ野球、Jリーグ（サッカー）、Fリーグ（フットサル）、Bリーグ（バスケ）、SVリーグ（バレー）、Vリーグ（バレー）、なでしこリーグ（女子サッカー）とか。苫小牧まで足を伸ばせばアイスホッケーも観戦できる。
11月に入ってVリーグとプロ野球（秋季キャンプ）を見に行ってきたので、そのレポート。
11月3日 Vリーグ アルテミス北海道 0 vs 3 リガーレ仙台
ホーム開幕シリーズの2戦目。
Vリーグはセミプロリーグなので、選手の皆さんは昼間働いていたり、学校へ行っていたりする。
練習時間の確保という意味では大変だろうな。
それでもバレーボールを続けたいという情熱を持っている方々の集まりだと思う。
試合結果は仙台にストレート負けの完敗だった。
アタックの成功率をみても力負けの感は否めない。
力の差に心が折れそうになるかもしれないけど、頑張ってシーズンを完走して欲しい。経験値を積んで成長しているはず。
11月6日 日ハム秋季キャンプ 6日目
平日なんだけど、席はだいたい埋まってることに驚く。
日ハムは2006年に沖縄から札幌へ引っ越してきた年に日本一になったもんだからずっと気にして見てる。（子供の頃から野球は好き。昔は巨人ファン。）
札幌ドームの頃は毎シーズン観戦しに行っていたけど、エスコンに移転してからはレギュラーシーズンの試合には行けていない。（来シーズンこそは行く！）
でも代わりに去年、今年と秋季キャンプには行っている。
キャンプといえば、沖縄での春季キャンプへ行かないと練習風景を見ることができないと思っていたのに、秋季キャンプを一般公開してくれるのはとてもありがたかった。
しかもひちょりがマイクで練習の意図を説明してくれたりするから余計に面白い。
キャンプに行くとコーチと選手が絡んでいる場面も見ることができて楽しい。
引退した選手がバッティングピッチャーをやっているのを見ることもできる。元気で何より。
北海道のチームは移動コストが高くて、その分選手の人件費が圧迫されてしまうことが多い。
そのハンデを背負っても北海道のチームは増えてくれている。
北海道のチームが弱いこともあるけれど、トップリーグの試合が見られることに感謝しつつ、観戦チケットを買ったりしている。
わが街に応援できるチームがあることは幸せなことだと思う。
微力ながら応援していきたいと思う。
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