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お気に入りの音楽(過激含む)

ばんわ!🌇 建从でございます。
今回は色んな人がやってるであろう
お気に入りの音楽を紹介する回になります♫

僕も音楽は大好きでバンド全般を中心に
ヒップホップ、ジャズ、
クラシック(タンゴ率高め)、エレクトロ、
レゲエ、カントリー、ケルト音楽、
ブルース、色んな時代のポップス、
キャバレー系ぽい大昔の音楽
など
多岐にわたります。

今日はそれらを薄〜く広く
紹介していきます😄

それでは前置きもなんなんで
早速いきましょウ!!👇👇👇


1.hed pe

米のラップメタルバンド。
ラップメタルは名前の通り
ハードロックにラップの要素を混ぜたジャンル。
サムネのアー写が映画の悪役に出てきそうな
出で立ち
でございます。

MVはこちら👇👇👇

一度でいいからしてみたい、
こういうファッションすることを。
歌建です。


2.bless the fall

同じく米出身のメタルコアバンド。
メタルコアとは初心者にざっくり説明するならば
"歌モノデスメタル"に近しいもの。
デスメタじゃん!と言われそうな
激しさではありますが、本来のデスメタルにはない
ポップさとスタイリッシュさ
が魅力の音楽。
故にデスメタル好きな陰キャとヤンキーに
敵対されたり敬遠されがち
な所もある
リア充めいたヘヴィメタルジャンルであります。

MVはこちら👇👇👇

ワンオクだ!と思った方たち、
半分正解です。二組のジャンルは
ほぼ音楽性が一緒
なんです😊

3.swervedriver

イギリスのシューゲイザーバンド。
シューゲイザーとは特有のギターサウンドや
ハイトーンで甘い歌声が浮遊感を生み出す
ポップロック的なジャンル
です。
白人や女性が多いんですがこのバンドは
ギタボがゴリゴリの黒人男性なのが特徴。
ビジュアルだけなら最初のhed peにいても
おかしくないイカチぃルックスです。

MVはこちら👇👇👇

見かけによらず歌声はやたらエモいという。

4.curta'n wall

北欧のどっかの国の
ダンジョンシンセメタルバンド。
ダンジョンシンセメタルとは
ダンジョンシンセというRPGゲームのBGMぽい
音楽性のテクノ音楽
ブラックメタルという
ギャアギャアしたしゃがれたシャウトが特徴の
デスメタル界隈のメタルの融合ジャンル
です。
百聞は一聴にしかずのスタイルなので
是非動画をクリックしてください👇👇👇

メタルってイメージそのままの悪魔崇拝
若者向けの人間関係の歌が多いんですが
この曲はタイトル通りワニのお堀の曲。
ゲーム廃人がバンドマンになってしまった件。


5.stenches beyond repulsive

コロンビアのゴアグラインドバンド。
ゴアグラインドとはデスメタルの唸り声シャウトを
ピッチシフターという歌声を加工させる機材を
悪用してより汚いシャウトにしたボーカルが
特徴
のジャンル。
CDジャケットも実際の死体の写真を
ほぼそのまま使ってる
ジャンルなので
極悪なファンがたむろしてるのかと思いきや
意外とギャグ推しのバンドやライブに
ゆるキャラの着ぐるみをきて踊る客もいるので
恐らくエグすぎてバカになっちゃった❤️的な
人達が集う文化
なんだと思う。

MVはこちら👇👇👇

Adoさんすら秒で抹殺できる女性ボーカルの威力。

6.g-unit

50セントというエミネムと
長年の付き合いで有名なラッパーが中心となる
ヒップホップグループ。
50はその波乱万丈な半生とトップラッパーにも
物怖じせずにゲスい歌詞でディスりまくる
姿勢が
当時すでに大スターのエミネムを驚かせ
さらに上を行く黒人ラッパー達をムムムとさせた
中々侮れない人物。今はピークを過ぎた感があるが
初期〜全盛期はシュッとした身のこなしと
黒い漢のフェロモンがプンプンする
若さと男性性のバランスが魅力的だった。

MVはこちら👇👇👇

全編アニメ路線だが彼らの魅力は
伝わると思う。


7.travis scott

こちらは10年代から活躍する世代のラッパー。
50やエミネムの時代よりゆったりしたテンポと
ラフなラップが特徴のトラップ系と思われる。
この人とa$ap rockyという人は極端に声を加工した
どサイケな音楽性が聴きどころ。
シラフや堅気も関係なくトばす気満々です。

MVはこちら👇👇👇

映像まで加工がスゴい。
この手のヒップホップや同様のMVを出してる
一部のメタルバンドから影響を受けて
僕は絵の加工を始めました。



8.norman brown

フュージョン系のジャズギタリスト。
フュージョンとはジャズの種類で
昭和末期〜平成初期の
日本の天気予報やローカルCMのBGMに
よく使われていた
ジャンル。
転調推しで難解なテクニックを必要とするため
聴くのも演るのもオタクに人気
その手の音楽が好きな僕の昔の友人もネットで見る
フュージョン弾いてみた的な海外のYouTuberも
やたら見た目のチー牛率が高い。

静止画ですがこちら👇👇👇

シティポップとも関連性が高く
ともに80年代を彩ってきた。
バブルリバイバルに感謝🙏




9.francisco canaro

タンゴの分野を手掛けるクラシック音楽家。
「タンゴの王」という異名を持ち
1964年に亡くなるまで
数多くの名曲を制作してきた。

こちらも静止画👇👇👇

カルロス・ゴーンじゃないよ。
こうして聴くと「だんご3兄弟」が
いかにタンゴに忠実な曲調だったかが解る。



10.hank III

本名ハンク・ウィリアムズ3世。
カントリーを中心にパンクロック、
ヘヴィメタル、ロカビリーなどを
演りこなすマルチプレイヤー。

この手のカントリーは
牧歌的なイメージとは異なり
ギャング系のラップにも劣らない
過激で下品なリリック
も特徴。
アメリカ南部の人達に愛されてる音楽なので
誠に治安の悪いカルチャーになっています。

MVはこちら👇👇👇

昔のファミリービデオのような
レトロでミニマルな弾き語り映像が良き。
酒飲みはウイスキーとタバコで是非🥃🚬

11.ray volpe

ニューヨークのEDM系のDJ。
EDMとはピコピコブヨブヨした電子音
前面に出てくる爆音クラブミュージックです。
エレクトロ好きは敢えて大音量で♪

MV(リリックビデオ?)はこちら👇👇👇

こちらもモヤのような加工が。
デジタルエフェクト最高👍


12.howlin' wolf

こちらも米はミシシッピの
ブルース歌手。故人ではあるが
そのパワフルな歌声はジャンル全体で
元祖ガナリ音楽を開拓した。
今でこそ効果的に怒鳴る
ボーカリストは多岐にわたるが
その一番源のルーツはロックンロールを
通り越してブルースにあるのかも。

静止画はこちら👇👇👇


13.madonna

説明不要のポップス界の女王。

MVはこちら👇👇👇


14.na leo

ハワイアンポップスの代表格の一組。
女性三人で構成されハワイらしく
ウクレレも頻繁に登場する
夏にも冬にも聴きたい米のしまんちゅ音楽である。

ライブ映像はこちら👇👇👇

🤙


15.peggy lee

やっぱり米の歌手兼俳優。
昔のキャバレーで流れてそうな
ジャジーなポップ感が特徴。
ここまで古めかしい音質だと
いい意味でのホラー感が出てくるので
実際にハロウィンのBGMに人気な曲が
多いボソボソモノクロな時代感でもある。

曲はこちら👇👇👇



16.isao hayashi

右翼か。

まぁこれもまた良し👍


17. waltari

ラストは僕が密かにリスペクトしている
フィンランドの雑食メタルバンド。
ヘヴィメタルを中心に様々なジャンルを混ぜる
色々聴きたい自分の中の
我がワガママを叶えてくれたバンドである。

ワルタリは特別にフルアルバムで👇👇👇

曲ごとにジャンルがガラリと変わります。
洋楽では意外と珍しいのである。



いかがでしょうか。

イラスト同様、音楽も相当雑食です 笑

僕がまだバンドしか好きじゃなく
J-POPなんてクソ喰らえ」的な
重度の厨二病だった頃も
ヒップホップに浮気したり
思い出したようにバブル期のヒット曲を聴いたり
昔から節操が無かったようにも思います^^ ;

こだわりがあるようで無い
そんなタイプなのかも知れません。








あ!  メシの時間だ!!(唐突)


それではまた〜笑👋💧

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