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手作りしたら意外と簡単で、目覚めました!

こんにちは、にっしーです。
画像は手作りの粒マスタード。
たま~~にスーパーで買ってソーセージとかに付けて食べてたんです。
そのたびに、変な味がして、やっぱマスタードって苦手だわ、って思ってました。
なんでこんな変なモノを付けなきゃいけないの? マヨネーズの方が美味しいじゃん、とすら思ってました。

コンビニのお弁当とかって、日持ちしやすく安価な材料費で作るから、添加物もたくさん入ってる、って聞きません?
売ってるマスタードもなんか入ってて、それで美味しくないんじゃないの? って疑ってみました。
だってマスタードって長い歴史があるじゃないですか。
不味きゃ生き残れるワケがない。
で、マスタードってどうやって作るの? って調べてみたら、おや? 意外と簡単。

材料
※イエローマスタード(粒)…大さじ2
※ブラウンマスタード(粒)…大さじ1
※白ワインビネガー(米酢で代用可)…大さじ2~3
※塩…小さじ1/3
※砂糖…2つまみ

まず、粒マスタードをヒタヒタのお水に浸して、1時間放置。

ネットだと、この後、水気を切って、粒マスタードをスプーンとかで適当に潰せ、って書いてます。
だけど、粘り気が出て水気も切れないし、スプーンなんかじゃ潰せません。
粒マスタードがチョコチョコ逃げて、イラッとすらします。
なので、残りの材料を加えて冷蔵庫へ。
辛さが足りないな、って思ったら、粉マスタードを適当に追加すれば良いんです。

作りたては、苦味だかえぐ味だかがあって美味しくない、って書いてます。
なので次の週末のお楽しみ、ってことで、冷蔵庫で1週間お眠りしていただくことに。

そしていよいよ実食。
びっくりしますよ。
今までスーパーで買ってたのと別ものです。
そりゃ欧米の人も好んで付けるわ! って納得の味です。
冷蔵庫でひと月は保存できるようですが、その前に無くなります。
だってそんなに大量に付けるワケでもないので、大量には作ってません。
保存瓶のマスタードが少なくなったら、また別の瓶に少し作って、を繰り返してます。

ここでマスタードの効能を。
◎消化管ガンの予防や進行を遅くする。
◎代謝のスピードアップにより減量につながる。
◎老化を遅らせる抗酸化物質が豊富。
◎コレステロール値を下げる。
◎免疫力が向上。
なんだか嬉しいことがたくさん書いてるぞ!

こうして週末にマスタードを付けて食べる生活が我が家に定着しました。

最後に、どうしても毎日コンビニのお弁当に頼らざるを得ない、って方のために。
添加物は体内に留まることで体をむくみやすくします。
なので、体の外に流してあげることが大切なんだそう。
やり方は、お出汁をとったお味噌汁を飲むだけ。
出汁入りのお味噌汁じゃダメみたいです。
一杯のお味噌汁を、ホッとした気持ちで飲むくらいの余裕のある生活をしたいですよね。


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