フランス流バレエでもっと上手く踊るための講座公開中
フランス流のバレエ解剖学の観点から、バレエの基本用語の説明とテクニックのコツを公開してます。
フランスのバレエ学校で習うバレエのための解剖学の理論を手に入れて、自分のアンディオールできる骨格の範囲で正しい&美しい基本ポジション、1番~5番を手に入れましょう♪
フランスのバレエ学校や師範学校、教育実習現場で学ぶテキストやレッスンから、バーレッスンで悩むポイントを解析して改善へと導く講座内容です。テキストと動画(VIMEO)講座になります。一部有料メンバー限定講座になっています。
フランスのバレエ学校専属の栄養士さんの意見を取り入れながら、バレエで必要な細く筋肉質なボディーをつくるために必要な情報を公開中。
フランス流(パリ・オペラ座)バレエで体を傷めにくい、見た目も美しい正しいアラベスクの上げ方を公開してます。バレエ解剖学の観点からアラベスクを90度以上あげるために必要な知識を公開してます。
フランスのバレエ学校の栄養士監修2週間食事管理メニューを希望する方へ バレエは美しさと優雅さを象徴する芸術形式であり、同時に体力と筋力を必要とする運動でもあります。 しかし、バレエだけで痩せることは難しいと感じている人も多いでしょう。その理由は、バレエで消費されるカロリーと日々の食事で摂取するカロリーのバランスを理解していないからかもしれません。 この記事では、バレエを通じて健康的に痩せるための方法と2週間食事メニューを詳しく解説します。 バレエのカロリー消費を理解し
バレエ留学の夢を叶えるためのオーディション申請方法を学ぶZOOM講習会に参加しませんか? この講習会では、海外バレエ学校への留学を成功させるための動画オーディション申請に焦点をあて、申請プロセス、準備のタイミング、必要書類の準備方法、オーディションの撮影テクニック、そして成功のコツを分かりやすくお伝えする講習会になります。 日時 2023年12月19日(火)20時~ 約1時間30分~2時間を予定 ZOOM講習会 費用 6500円 講習会の内容海外バレエスクール動画オーデ
個人レッスンのお支払いに関する画面になります。 こちらから個人レッスンのご予約のご連絡をお願いいたします。 日程調整やレッスン内容を決めた後、お支払いのお手続きとなります。 NOTE経由でクレジットカードをご利用されることで、より個人情報が安全になるため、NOTEの利用をさせて頂いています。 恐れいりますが、↓次よりお支払いをお願いいたします。
何気ないバレエの動きでも5番ポジションは特に 他のポジションよりも大切。 今まで一番HPやLINEでの ご相談をうけた「美しい5番ができるようになりたい」 ということを実践していきます。 何も難しいことではないんです。 今まで学んできた「アンディオール筋」 を身に着けるだけです。 そして力学的「おもり」の安定性 を利用する「バレエの引き上げ」 ① 床下にズブズブと足の筋肉を伸ばしていく意識と ② 仙骨の中心から上に上半身の筋肉を伸ばす意識 この2つの事柄だけで、
みなさんこんにちは 今日は見た目が美しくブレない安定した2番ポジションとアンディオール軸の作り方について学びます。 前回からの引き続きで、「三角軸」と「アンディオール筋」 の場所と筋肉の使い方を覚えていらっしゃる方、 1番ポジションでの知識が身についている方は、2番ポジションの場合は その応用なのでカンタンにできるようになります。 ただ1番ポジションと比べると2番ポジションのほうがより重心が安定し、 バレエの動きを取り入れても軸がブレにくいです。 どうしてかわかりま
1番ポジションの正しい軸とアンディオール筋の使い方を学び、すべてのバレエの踊りにつながる美しい基本フォームを習得しましょう。 テーマ: 全てのバレエの動きにつながる安定した軸足裏の位置を理解する。 アンディオール筋を理解し、美しく安定したブレないポジション作り。 安定した軸足裏の位置を理解しながら、アンディオール筋を使て美しく安定したブレない1番ポジションを手に入れるための動画マニュアルです。 1番ポジションでは安定した軸が重要になります。 いろんなバレエの動き、バ
O脚タイプの足の筋肉の付き方をまっすぐに改善するポイントは、 「正しい軸」と「内転筋=足の内側の筋肉の使い方」を意識すること。 正しい軸の位置で立つことと、足の内側の筋肉の正しい位置を意識して使うことでO脚の筋肉の付き方をできるだけまっすぐに改善できます。 ①正しい軸=重心の位置を知ってますか?バレエでも普通の生活でも正しい軸=重心の位置で立つことを始めましょう。 ・足裏の正しい軸の位置に骨盤の位置を合わせます。 次に、ひざ下~足首までの2つの骨にかかる体重の位置を
足全体をまずアンディオールできるように筋力をつけるために、アンディオールをするための筋肉の正しい場所を確認しましょう♪ 意外と知らない<アンディオール筋>の正しい場所 静止の時は、180度はアンディオールを無理しないで、自分の骨格で開く範囲のアンディオールポジションになってます。 ヒトには生まれつき足がアンディオールできる筋肉の質や開く角度は違います。 そのため正しいアンディオールをするための筋肉がどこにあるのか? アンディオール筋の場所 よくバレエの先生がレッスン
糖質制限の食事をしていても中々痩せない、逆に太ってしまったという問い合わせもバレエのホームページで時々頂くのですが、こういう痩せない状況でいらいらしている女性の人は多いはず・・。 糖質制限の食事を続けていて、ルールを守りながら食べていれば太るということは理論的にないのですが・・。どこかに痩せない原因が必ずあります。 糖質制限をやっていても痩せない原因はいくつか挙げられるのですが、よくある原因が次の2つ。 1 糖質制限中の食べていいもののルールを守らない自己流ダイエットを
糖質制限の食事をしていると、糖類から得ていたエネルギーを燃焼させるのではなく、体内にある脂肪を燃焼させてエネルギーにしようという作用が働くことで痩せることを可能にすることはもう知ってますよね? この時、体内にある脂肪を燃焼させることをケトン体といいます。 要するにこのケトン体の状態である途中で、糖質制限中に摂取する制限のある糖類を必要以上に食べてしまうと逆に太ってしまいます。 糖質制限をしても太る女性、痩せない女性はここが↑問題なのは明らかです。 この糖質制限の食事療
糖質制限ダイエットを医学的に論じるのは専門外なのでここではその話はしませんが、私もフランスのバレエ学校の授業で課題であったバレリーナに必要な栄養学や解剖学等、専門的に勉強しているので、その観点から知っている情報をお伝えしていきます。 今回は糖質制限をしているのにそれほど効果がなかった・・・とか、逆に太ってしまったというお問合せをホームーページの問い合わせに頂いたことがあったので、そのことについて分析していこうと思います。 まずはこれをみてください。 コロナ太りで2020
私が20代のころフランスのバレエ学校に留学していた時に激太りした話はしましたよね? その時に次の健康診断までに既定の体重まで痩せていなければ退学予告をされ、みかねた学校の栄養士さんが、日本人の私に合わせた「糖質制限」を兼ねた食事プランを2週間分立ててくれました。 それをブログでも情報発信しているのですが、コメントや問い合わせにくるのは 「どのくらいの期間を食事制限すれば痩せるのか?」ということ。 「ほんとうに2週間、食事管理メニューで痩せることができるのか?」 こう
海外のバレエ学校では、子供の時に授業で骨格やバレエのための栄養学や食事方法といったこともバレリーナになるために必要な体つくりとして学ぶのが当たり前。 でも日本はバレエ専門の大学や専門学校、新国立劇場のバレエ研修所でしか、こういったバレリーナに必要な大切な知識を学ぶ機会はありませんよね。 大概の子どもからプロのバレエダンサー、バレエ愛好家や趣味でバレエをやっている人のほとんどが自己流のダイエットで思う様に痩せなかったり、痩せてもそのあとにリバウンドしたりしたことがありますよ
バレエを楽しく趣味で続けるにも、バレエダンサーのように痩せた体になってその先にある目的は、自分が痩せた体になってよりで美しくなり、バレエでも鏡越しに自分のレオタード姿をみるのが密かに楽しくなったり、レオタードを新調したり、そんな希望が待っているのではないでしょうか? またコンクールに入賞している人も日本人離れした細長い足が特徴です。 発表会でもやっぱり痩せている生徒さんの方が見栄えがします。 痩せる目的はいろいろありますが、痩せる方法をまちがえるとかえって太ってしまった
フランスのバレエ学校では股関節周辺のアンディオール筋のリリースを学びました。 今回はそこから一歩進んで、実際にバレエで美しく踊れるための自分の骨格にあった「アンディオール」の位置を新しく探していく作業になります。 アンディオールできない、基本ポジション(1番ポジション~5番ポジション)ができない、ターンアウトができないではなく、自分のアンディオール可動域をアンディオール筋を使って伸ばすことを知らないだけ💛 正しいアンディオールの方法にしたがってバーレッスンで実際にバレエ
ここでいうアンディオールを実践するとどういうことが筋肉的に起こるか? 私自身バーレッスンでやってみました。 そうすると、次のような変化が生じます。 ① 大腿骨周辺の筋肉を外側に動かそうとすると、股関節周辺の大腿骨に近い箇所に違和感や小さい痛みを感じました。 ② またお尻がギュッと縮まって固くなっちゃうんです。 ①②の現象は、バレエをやっている人やバレリーナにとってはお尻周辺~股関節周辺の筋肉疲労がたまりやすい原因にもなるんです。 もちろん継続してやりすぎると私のよ