自分が見えてなかった、という話。
私は基本的にネガティブで悪い方にものを考え、悪い方に批判を繰り出す。という事に突然気がついた。
極端に言えば「やっても無駄」という姿勢である。
なぜ、気づいたかというと「詩のようなもの」を書き始めてから言葉の選び方を考えているときに気づいた。
私基本的に絶望してる。
まあ、絶望名人はカフカ先生だと聞いたことがあるので、いずれ読んでみたい。気が合うかもしれない。
そして、私は
自分をどうでもいい存在だと思っているふしがある。
文句はいう割に自分で自分に手はかけない。まあ、それでも毎日ヨガをやるようになったのは進歩かもしれない。
ないものねだりの困ったちゃん。
だったな……。特に20代の頃。
アラフィフにして気づくってどうよ?
なんなら、命もあんまり大切にしてなかった私。
でも、気づいたからにはこのままではいられません。幸せな気持ちを心いくまで感じたいですから。
まずは、自分に手を掛けるのです。ゆっくり少しずつ。面倒くさがらずにね。でも、無理やりではなく。
あとまだあるんだけど、それは次回に。
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