コーヒーの賞味期限と保存方法
こんにちは！
ふり～な雑貨屋さん、オーナーのhibikiです。
今回はコーヒーの種類別に、美味しく飲める期間をご紹介します。
インスタントコーヒー
未開封の状態であれば、パッケージ記載の通り２～３年程度持ちます。
ただし、開封後は１ヶ月程度が美味しく飲める期間です。
「１ヶ月だと飲み切れない！」
という方は、▼のような１杯ごとに小分けになっているスティックタイプがおすすめです。
コーヒー粉
豆を挽く手間がなく、手軽にドリップコーヒーを楽しめるコーヒー粉。
開封前であれば、パッケージに記載の通り１年程度が賞味期限です。
開封後は鮮度が落ちていくため、１週間程度が美味しく飲める期間になります。
毎日飲まない方は、▼のような小分けになっているドリップパックがおすすめです。
コーヒー豆
飲む直前に豆を挽くことで、コーヒーの香りが楽しめるコーヒー豆。
開封前は、１年程度が賞味期限です。
こちらも粉と同じように、開封後は鮮度が落ちていくので、１ヶ月程度が美味しく飲める期間になります。
毎日１杯は飲む方、コーヒー豆を挽くところから時間をかけてゆったりコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
コーヒー粉・豆の保存方法
専用容器やジップロックなど、密閉できるものに入れて冷暗所で保管するのが基本です。
冷蔵庫に入れると少し賞味期限も伸びますが、匂い移りしやすいため、事前に清掃するなど対策が必要に。
冷凍庫の場合、さらに賞味期限が伸びますが、解凍の手間を考えるとあまりおすすめできません。
頻繁に飲む方は常温 or 冷蔵保存で問題ないでしょう。
コーヒーの賞味期限をご紹介させていただきました。
飲む頻度に合わせて、購入するコーヒーの種類や量を調整すると良いでしょう。
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