【レビュー】オンラインでピル処方を試してみた!| 翌日郵便受けにピルが届く手軽さ
どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^
生理がくる度に、辛い症状を感じていませんか?
現代の女性は、生理で出血する回数も、量も、症状もどんどん大きくなっています。
それは、女性の社会進出が進んだから。出産回数が減ったから。
その影響が「生理」にしわ寄せしている形です。
生理の症状を緩和する方法として、いろんな方法がありますが、その中から「手軽に、ピルで生理と出血量を管理する」という選択肢をご紹介したいと思います!
明日にでもポストに届く、そんなオンラインピルのこと、ぜひ1つの参考にしていただけたら嬉しいです^^
貧血が影響している生理の症状について、まとめた記事はこちら⬇️
どうして今「オンラインでピル」なのか?
ピルを試したことはありますか?
日本は1.1%の女子(2017年時点)、100人に1人しか「ピル」を使用していません!
ほとんどの女性は、ピルを試したことがない現状があります。
なんだか世間体的にも、リスク的にも不安に感じてしまいがちですよね。
実は、日本は 貧血後進国 でもありますが、ピル後進国 でもあります!
海外では、薬局でもピルが購入でき、ピルで生理をコントロールすることがスタンダート。
『ピルは怖い』
という時代は、もう過ぎ去ったものとなっていますよ!
そして、ここ数年で、厚生労働省は オンラインでピルが提供できるように、制度を推し進めました。
日本もやっと、病院に行かなくてもピルが手に入る国となったんです!
それだけ安心・安全である表れでもあります。
すでにピルで月経困難症を改善している私自身も、1度オンラインピルを試したいと思っていました。
先日やっと試すことができたので、レビューしていきたいと思います!
使ってみたオンラインピル処方アプリ レビュー
「オンラインでピル処方」について、どう思いますか?
今回、私が試させて頂いたのは、スマルナさん です。
検索すると上位に出てくるので、パッとその場で決めてしまいました。
ステップ①:会員登録
会員登録は、
で、終わりです。
3分もあれば登録が完了でした!
ステップ②:医師とのチャット診察
そして、医師とのチャットをスタートさせます。
かなり選択肢の多い医師の中から、お好きな先生を1人選びます。
クリニック名 と 医師の名前 が記載されているので、自分が住んでいる近所の産婦人科を選び、もしもの時は診察して頂いても良いかもしれません。
当日中には、お返事をいただき、
① 簡単な質問
「ピルを飲んだことはありますか?」「治療中ですか?」
② 希望
「どの種類のピルを希望しますか?」「何ヶ月間購入しますか?」
など伺うと、医師が決済の画面を送ってきてくれます。
私の場合は、1ヶ月分の飲み続けているピルを購入しました。
ステップ③:決済
医師からチャットで送ってもらった画面から、決済を済ませます。
クレジットカードがあるとすぐ対応できるので便利です◎
注意点は、オンラインのピル処方は 自由診療 となるため、保険適応外の価格で購入となります。
通常は、2000〜5000円 で病院で購入できるものが、6000〜15000円で購入できる感じ。
少し割高になってしまうというのが、デメリットですね。
ただ、その分自分のスマホ完結で、早急に、誰にもバレず、気軽にピルを購入できる のは、大きなメリットだと思いました!
【決済後の画面⬇️】
処方後も、担当医師のフォローチャットができます◎
ステップ④:ピルがポストに届く
決済が済むと、メール便でピルがポストへ送られてきます。
私の場合は翌日の15時ごろ。
想像以上に早くて驚きました!!
同封されていたものは、
【 送られてきたもの一覧⬇︎】
Amazonで買い物をするように購入後〜届くまでがとてもスムーズでした!
オンラインでピル処方を使った感想
今現在は、購入したピルを飲み終え、問題なく全てが上手にいったところです。
主治医の先生にもお伝えしていたので、協力して頂いたからこそできたことでもありました。
何より本当に手軽でした!
私のようにピルをすでに服用している人だけでなく、
というような場合に、働く女性にとってはより優しい制度になっているのでは。と実感しました。
お金はかかるけど、本当に簡単です!
もしもの時は、クリニックをされている医師へ相談へ行けることも安心の1つかなと思います。
昔から、どうしても手がつけにくい薬としてあったピルが、これだけ身近に手が入るものとなってきています。
もし、副作用など気になっていたら、知識のアップデートのチャンスです!
将来の妊活に繋げるためにも、貧血予防のためにも、1つの選択肢としていかがでしょうか?
まとめ
ここまで、「手軽に、ピルで生理と出血量を管理する」という選択肢をご紹介してきました。
ということをご紹介したい記事です。
副作用で怖いと感じる「血栓」も、リスクの無い人が血栓症を発症する確率は10万人中で1〜5人に対して、低用量ピル内服者では1〜10人と報告されています。
ほんの数%の副作用なんですよね。
想像以上に、恐る必要はないと思いますよ!
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という場合は、こちらがおすすめです!
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最後まで読んでくださりありがとうございました!
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