【自己紹介その6】成島拓(ナリシマタク)【出版社編】
こんばんは、成島(ナリシマ)です。
今日は自己紹介その5【メガバンク編】の続き。自己紹介その6【出版社編】です。
【メガバンク編】をまだ読んでいない場合は、先に下記からどうぞ。
出版社では、これまで大学時代、留学時代、銀行時代、個人ビジネスなどの経験全てが生かせる最高のポジションが用意されていました。だからこそ、完全未経験採用でしたが、入社2ヶ月で独り立ちし、3ヶ月目には数字として結果を出すことができていました。
そうしてプロデューサー、マーケター、セールスコピーライターとして、コンテンツプロデュースとDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)のプロフェッショナルになっていったのです。
出版社編は現状でも関わりのある方々が多いので、なかなか固有名詞を使ってオープンには書けませんが、クローズドコミュニティであるメルマガでは、もう少し具体的にお話しできるかと思います。
あの有名人や成功者など、凄い面白い方々と一緒に仕事ができて、とても良い環境だと感じています。
ところが、メガバンクから完全未経験採用で中小企業へ転職したので、ガクッと年収は下がりました。下がるだけでなく、これまで寮住まいということでほとんど家賃を払っていなかったのに、福利厚生がない次の会社では家賃も当然全額自己負担です。ですから、可処分所得の低下を凄まじいものがありました。
ですから、転職1年目は金銭的にとても苦しかったです。貯金も減ってきた年末年始には、東京ドームでイベント器材の設営をする短期バイトをしていたほどです。東京ドームだけでなく、他の現場へ行ったりと、何回かそういった短期バイトをやってしのいでいました。(ネットワークビジネスの収入は権利化できるメリットがありますが、権利化できるほどに大きくなっていなかったので、転職してからビジネスをやめたらどんどんその収入も減っていきました)
しかし、ある一通のメルマガとの出会いが全ての経済状況を変えたのです。