波乗りKook

30歳海外在住独身サラリーマンサーファー 仕事は常に7割の力でこなす。 たまに本気出す脱力系サファリーマン。

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30歳独身男、海外移住を叶え、サーフィンに興じる。

JIKO SHO KAIはじめまして。波乗りKookです。ノリで今更ながらNoteを始めてみました。自身の日記も兼ねてますので優しい気持ちで見守ってくださいますと嬉しいです。まずは私の簡単な自己紹介から。 都内の大学卒業後、新卒で大手総合電機メーカーに就職。東京をベースに海外営業としてゴリゴリのインフラ事業に携わり世界各国を飛び回る。 入社後、たまたま千葉に住むことになり、何か新しいことを始めたいという理由、の裏で「モテたい」との下心を隠し切れぬまま千葉北を拠点にサーフ

    • 【超貴重】スリランカのサーフィン事情~アルガンベイ(Arugam Bay)編~

      アルガンベイとはスリランカの南東部に位置するアルガンベイ(Arugam Bay)。世界中のサーファーたちが憧れるこの場所は、単なるサーフィンスポットではなく、自然の美しさと深い文化が交錯する特別な場所です。白砂のビーチが広がる海岸線、クリアな波が寄せるサーフブレイク、そしてゆったりとした時間が流れる町の雰囲気は、訪れるサーファーすべてを魅了します。 私は、24年8月のサーフトリップで、日常から離れ波に身を任せる瞬間を求めてこのアルガンベイを訪れました。この記事では、アルガ

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      • シンガポールに1年住んだらヒッピー感が加速した話

        サーフィンのことで基本的に頭がいっぱいですが、私は普段はシンガポールの企業で営業として働いています。日系企業ではあるのですが、全従業員の1%くらいしか日本人の同僚がいないのでほぼ外資系企業みたいな雰囲気です。直属の上司も外国人で、彼女とは英語でのコミュニケーションになります。 気づけばシンガポールで働き始めて1年になったので、今回は個人的にこの1年で感じたことを素直に綴ろうと思います。なお、完全に私見なので悪しからず。 感想に入る前に、まずは私の内面をご紹介。 その方が、

        • サーフィンに魅了され、大手企業を退職した男の話②

          今日は前回↑の続きから。 東京⇒関西への転勤東京で2年半程度働いたのちに、突然関西への辞令がおります。 これはサラリーマンの性。抗えません。初めての関西勤務に若干ワクワクでもしていました。ただ、近くにサーフィンができるビーチがない点だけ、悔しい気持ちでしたが。 関西サーフライフの始まり毎週末四国へサーフトリップ 転勤先で一通り挨拶と引継ぎを受けたあと、脳内は完全にサーファー化されていたのでとりあえずどこでサーフィンするかを考えるようになります。幸い、関西サーファーの友人

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          かっけぇサーファーになろう~サーフィン英会話~

          仕事で英語を使っていても、海外に住んでいても、彼女が外国人でも、サーフィン中の英会話はちょっと特殊。 私もこういう波の状況ってどうやって英語で表現するんだろうと思い、言葉 に詰まることもちらほら。 「見てやばいよあのホレホレの波!」「あいつのライディングはんぱねぇ!」とかいう興奮、外国人にも英語で伝えたいときあると思います。 今回は海外でも通用するかっけぇサーファーになるための英会話をご紹介。 (完全に個人的経験に基づく忘備録。相手に伝わればよし。) 波の状態を表す表現

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          【超貴重】マレーシアのサーフィン事情

          こんにちは。職場での口癖が、 「俺は手を抜いているわけじゃない、力を抜いているだけだ」 の波乗りKookです。 さて、今回はサーファーらしく、シンガポール在住の私が足繫く通うマレーシアの波とサーフィン事情についてシェアしていきたいと思います。 東南アジア各地に住まれているサーファーの皆さんはトリップの参考になると思いますのでぜひご覧ください。 マレーシアでサーフィン可能な時期海に囲まれたマレーシアですが、一年中サーフィンが可能、というわけではありません。実はサーフィ

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          【超貴重】マレーシアのサーフィン事情

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          サーフィンに魅了され、大手企業を退職した男の話①

          ワッツアップ皆さん。仕事は常に7割の力でやる男、波乗りKookです。今回は私が新卒で初めて勤めた会社をどのような経緯で退職するに至ったか、サーフィンの影響を含めながら、ゆるーく綴っていこうと思います。 週末サーファーや働くことの意義を見出せず苦しい思いをしている方々、必見です。(ちょっとポエマーっぽくなってしまいました。ご勘弁を。) 大学生の私本題に入る前に、どのような学生だったのかを少しご紹介。簡単に言うと大学の授業は適当に出て、バイトしては長期休暇に海外をバックパックで

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