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30歳独身男、海外移住を叶え、サーフィンに興じる。
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JIKO SHO KAI
はじめまして。波乗りKookです。ノリで今更ながらNoteを始めてみました。自身の日記も兼ねてますので優しい気持ちで見守ってくださいますと嬉しいです。まずは私の簡単な自己紹介から。
都内の大学卒業後、新卒で大手総合電機メーカーに就職。東京をベースに海外営業としてゴリゴリのインフラ事業に携わり世界各国を飛び回る。
入社後、たまたま千葉に住むことになり、何か新しいことを始めたいという理由、の裏で「モテたい」との下心を隠し切れぬまま千葉北を拠点にサーフィンを始める。
2年後、関西へ転勤へ。四国をベースに西日本各地でサーフィンしまくる。
「やっぱり千葉が好き。」という理由で会社を辞め、都内のITスタートアップへ転職。千葉に拠点を移し、リモートワークをしながら平日もサーフィンをする生活を手に入れる。(この頃のノマドライフが最高だった)
歳を重ねるにつれサーフィンの沼にどんどんハマると同時に、自分のキャリアも気になるお年頃に突入。20代で海外進出する目標を叶えるために、一念発起して海外にて転職活動を開始。
たまたまシンガポールの人材会社に拾ってもらい、海に囲まれてるくせに波がないことをグチグチ言いながらも、将来的なキャリアのためと思い移住。
移住後、3か月のノーサーフを経て、鬱になる。
生活が落ち着きようやく周辺国でサーフィンができるようになり、鬱から脱却。今では毎月バリやマレーシアで極上の波を楽しむ。Life is Good.
といった具合にいつの間にかサーフィンが自分の人生観に大きく作用しながら生きるようになってしまいました。(きっと多くのサラリーマンサーファーの方であれば共感してくれるはず)
何を伝えていくのか
私の雑な自己紹介からもわかるように、私はサーフィンに心の底からほれ込んでいます。私の記事でお伝えしていきたいことは主に2点あります。
サーフィン
まずは私の海外サーフィンライフの紹介、具体的には東南アジアにおける波情報、コストを最小限に抑える移動手段やガイド等のサーフライフハック等です。海外でのWave Searchは英語が話せないとかなりきついのが現実です。日本語で把握できるリソースには限界がありその分得られる経験(あなたが遭遇できる波)にも限界があります。私が現地でローカルとの交流を通じながら実際に体験し、また見聞きした情報ををあなたに共有できればと思います。
キャリア
海外移住して海外で生活していきたいと思っている人たちは多くいるはずです。(今は特に円安なので外貨獲得のメリットは大)しかしながら、海外に移住し現地で仕事を手に入れ生きていくことは簡単なことではありません。それなりの覚悟とノウハウそして努力が必要です。私は駐在員ではなく現地採用ですので、出国/入国/ビザ/仕事探し/家探し等すべて自分で行いました。このような経験を共有することで、海外転職/移住に一歩踏み出せないあなたの背中を押せればと思っています。
誰に伝えたいのか
海を愛するすべてのサーファー達へ
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主にサーフィンコンテンツを発信するわけなので、とにかく海とサーフィンが好きな人に読んでいただきたいです。3日海に入らなかったら体が痙攣し始める人から、最近サーフィンを始めた人まで、レベルなんて関係ない。海を愛する心があればあなたはきっと興味関心を持つはず。
海外移住を叶えたい人たちへ
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あなたがサーフジャンキーであろうとなかろうとIt doesn't matter. 「いろんな国に行きたい!」「異文化が好きだ!」「日本で一生を過ごすなんてごめんだ!」「環境を変えたい!」そんなマインドがある人にはきっと私のコンテンツが役に立つはずです。私がどうやってシンガポール海外転職を叶えたのか、また現地在住だからこそわかる東南アジアの実態とライフハックをお伝えします。
でもやっぱり
一番ヒットするであろう読者層は、サラリーマン x サーファーの皆さん。週末サーファーであることに疑問を感じ、日本の激込みのビーチとたまにあるローカルからの怒号に嫌気が差しはじめ、「あぁ、海外でゆったりサーフィンできればなぁ」「でも日本を離れることが怖い。海外で生きていくのが不安。」そんなあなたに勇気を与えられるコンテンツを発信していきたい、そう思って筆を執ります。
どうしていきたいのか
サーフィンは個人競技と思われがちですが、私はそうは思いません。特に海外でのサーフィンとなれば、荷物を見てくれる人、車を運転してくれる人、リーシュを貸してくれる人、波情報を教えてくれる人、と様々な人達との協力があってようやくいい波にありつけることが多々あります。
日本人サーファーで、海外在住の方々もしくは海外トリップに行きたい方、多くいらっしゃると思います。そういった方々どうしが私のコンテンツ発信を通して、何となくつながるようになり、何となく集まり、何となく一緒にトリップに行くようになる、そんなクールな未来を創っていければなと思います。
Let's go surfing together!!
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