数字で見るサイトビジット
※2022年8月20日付で、社名をfreeeサイン株式会社に変更いたしました。
ここ数年で従業員数が爆増したサイトビジットでは様々な人が働いています。
お取引先の方々から「電子契約を扱っているから、法学部出身の人が多いの?」「SaaSだから前職もIT関係の人が多そう…」といったお声をいただくこともありますが、そんなこともありません。年齢や出身地、前職や勤務スタイルなど人それぞれ。
筆者が気になったのでゆるくアンケートを実施してみたところ、全体の7割の社員が協力してくれました。
今回はそのアンケート結果をもとに、サイトビジットではどのような人が働いているのかご紹介します。
バックグラウンド
年齢層
まず今回アンケートに回答してくれた社員の年齢層がこちら。
20代~30代前半の、いわゆる働きざかりの年代が多いですね。体感としても、会社全体の比率もこちらと同様の割合になると思います。
出身地
続いて、出身地についても聞いてみました。
やはり圧倒的に関東が多いですね。それ以外の地域はある程度、満遍なくいるようです。
サイトビジットへの入社を機に上京してきた方もいらっしゃいます。
学生時代の専攻分野
サイトビジットはリーガルを軸に事業を展開してきた会社なので、法律分野を学んできた方が多いのかと思いきやそんなことありませんでした。
文系学部の中でも特に人気の経済・経営・商学分野が約3割を占め、法律・政治分野は約1割程度でした。
以前noteにも登場した開発部長の横沢は、薬学部在籍中にエンジニアとしてのキャリアをスタートさせています。
学生時代の専攻分野がそのまま仕事になっている方もいれば、全然違う道に進んだという方もいらっしゃいますね。
前職の業種
IT系企業から転職してきている方が多いですね。
しかしながら他の業種からサイトビジットに入社し、すぐに大活躍している方もたくさんいらっしゃいます。
メーカー出身の舘林は入社月から連続6ヶ月間、数字目標を達成。
証券会社出身の尾﨑は20代という若さでジュニアマネージャーへ昇進。
新聞社出身の大久保は入社直後からカスタマーサクセス組織立ち上げの主要メンバーに。
このように、サイトビジットで働く社員は様々なバックグラウンドを持っています。
サイトビジットのこと
ここからは普段の勤務スタイルや、サイトビジットの魅力についての調査結果をご紹介します。
入社理由(複数回答)
「事業の成長性に魅力を感じた」という回答が最も多かったですね。
2022年3月に実施した会見でも代表の鬼頭がお伝えした通り、電子契約は認知が進んできたものの、実態としてまだまだ導入が進んでいない成長中の市場です。また、サイトビジットは「スモールビジネスの法務部マーケットの創出」を目指し、新たな市場開拓へと進んでいます。成長中の市場で、さらに新しい市場の創出へ挑める環境です。
ちなみに「人に惹かれた」と回答した方は代表の鬼頭の名前を挙げている率が一番高かったです。実は筆者もそのうちの1人。「面接で鬼頭の熱い想いに胸を打たれた」と話す社員も多いです。
何時から稼働してますか?
サイトビジットはコアタイム有のフレックス制度を採用しているため、始業時間は人それぞれ。ライフスタイルに合わせて働いています。
ひと月あたりの出社頻度
今回の調査期間はちょうど東京都のまん延防止等重点措置期間中だったため、週に一度の出社日運用を停止していました。そのため、出社頻度は低めの結果に。
2022年夏にはオフィスの拡大移転があるので、出社頻度は高くなっていきそうです。
好きなバリュー
サイトビジットには4つのバリューがあり、働く上で常に意識し、とても大切にしています。4つのバリューは毎月の表彰や評価制度の基準にもなっており、日頃から社員間の会話で出てくる機会も多いです。
その中でも特に好きなバリューは何か聞いてみたところ…
「みんなで1番遠くへ」が圧倒的に人気でした。
”1人でできることには限界があるから、周りの力を借りて成果を最大化しよう”というマインドを持っている方が多く、もともとチームプレーが好きな方が多いので、この結果には納得です。
実際にサイトビジットには『みんなで1番遠くへ賞』という、3人以上で何か成果を挙げたチーム(部署横断もOK)を表彰する制度が存在します。The Model型の営業組織のため、様々な部署が連携して成果を作り上げていくことが日常茶飯事。サイトビジットには周りを頼り、助け合う文化が日常に根付いています。
サイトビジットの好きなところ
最後に、自由回答でサイトビジットの好きなところを聞いてみました。
ダントツで多かった回答は「人が良い」という意見でした。サイトビジットは「熱くて、粘れる、いいやつ」を採用基準の一つに掲げており、実際にそういう人が集まっています。
他にも「出る杭が打たれないところ!(各々の熱量で日々進化でき、目立つ人がいても誰も咎めず、いい意味で放任主義なところが成長できるポイントだなと感じます!)」「明るく前向きで頑張り屋な人たちが楽しんで自由に仕事してるところ」といったような回答がありました。
今回はカジュアルな項目が多かったので、次の機会にはもう少し深掘りできるテーマもお届けします。次回もお楽しみに。